「逃げ上手」ほど生き上手 (ヴィレッジブックス新書)

著者 :
  • ヴィレッジブックス
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863320499

感想・レビュー・書評

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  • やっと見つけたー、という感じ。60代になる著者は結婚し子供もいるが、結婚後もしばらくは別居、出産後はすぐに子供を親に預けて仕事を続けるなど、世間の常識に縛られず、自分のやりたいことに集中してきた。どんな時代にもそんな人はいたはず、と思うのだが、なかなかその声を聞くチャンスがないなと思っていたので、うれしい人生の先輩からの一冊でした。

  • 逃げることをおおいに肯定する本。留学カウンセラーの著者が、日本の文化的な振る舞い、慣習などが現代社会にマッチしていないと説く。そのために、積極的に逃げることをお勧めしている、そして、逃げの選択肢として海外留学を紹介している。
    育児や介護、専業主婦として日々抱えているストレスは無駄なものとの考えを持っており、そとで働いている間は外部の機関を大いに利用しましょう、と非常に合理的な思考の持ち主。アメリカのシステムに傾倒するのも当然か。ただし、納得する部分も多く、歯に衣着せぬコメントが非常に面白い。

  • 苦しい場所で我慢しないで、自分に不向きだと思ったら、逃げる(積極的に)と言う考え方は興味深い。

  • 逃げといっても前向きな逃げ。「逃げる」と聞くと引け目を感じるが前向きに逃げるとなると全然ちがう。また新しい出会いがあるかもしれない、もっと自分を高められることが起こるかもしれない。たとえ失敗したとしてもそれは自分の糧になるし、無駄にはならない。他人と比較せず、自分らしくポジティブに生きていこうという気持ちになった。家族に、友達にみんなで読みたい本。

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プロフィール

留学カウンセラー。栄陽子留学研究所所長。米ティール大学名誉博士。1970(昭和45)年、帝塚山大学卒業。1971年、米セントラル・ミシガン大学大学院教育学部修士課程修了。1972年、栄陽子留学研究所設立。1988年、栄陽子留学研究所ボストンオフイス設立。1993(平成5)年、米メリー・ボールドウィン大学理事就任。 2000年には栄陽子留学研究所大阪オフイスを設立し、現在に至る。1990年にエンディコット大学栄誉賞を受賞し、サリバン賞、メダル・オブ・メリット(米エルマイラ大学)などを受賞。主な著書に『留学・アメリカ高校への道』『留学・アメリカ名門大学への道』『留学・アメリカ大学への道』『留学・アメリカ大学院への道』(以上、三修社)、『ハーバード大学はどんな学生を望んでいるのか?』(ワニブックスPLUS新書)、『英語は勉強するほどダメになる』『留学で人生を棒に振る日本人』(以上、扶桑社新書)などがある。

栄陽子の作品

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