トワイライト〈11〉 夜明けの守護神

  • ヴィレッジブックス
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863321137

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のイラストでエドワードの顔が見えないのはそういう理由なのね。ジェイコブも辛いしロザリーもリアも辛い。

  • こわいよー。あの彼女やあの場面とかがこわいよー。前巻が甘々だっただけに揺り戻しが激しいわ。そして終盤は「なんじゃそりゃーっ」と声に出てしまう展開。大団円への道筋がちらっと見えたけどすんごい力業だなこれ。

  • 前回のあま~い新婚旅行から一転、今回は吸血鬼の子を妊娠した苦痛に耐えるベラ(ToT)ジェイコブの心の葛藤も読んでて辛い(>_<) 吸血鬼の血のせいなのか急成長する胎児( ̄□ ̄;)!!ベラを守ろうとみんな必死‼そして壮絶な出産(゜m゜;)衝撃のラスト(゜O゜;これって、ベラの変身とか?ジェイコブの刻印とか?そういうことですよね!?ヘ(゜ο°;)ノ

  • めっちゃすき!

  • ベラの体内に宿った小さな命が新たな波紋を起こす。ベラの命を失うことを恐れるエドワードの苦悩が痛々しい。
    新婚生活を楽しむ間もなかったなあ…ハラハラドキドキの展開に目が離せない。

  • 「あたしがこの子を守るの。命にかえても…」 ヴァンパイアの子どもを宿してしまったベラ。生まれてくるのは魔物か、それとも…。掟を破ったカレン一族とジェイコブの決断は? ヴァンパイア・ロマンス第11弾。

  • 暴れる赤ちゃんってきついなあ。
    ベラは意図しないところで変身しちゃうし、ジェイコブはまさかの諦めだし。エドワードが夫らしかった。
    視点がジェイコブなのは辛いなあ。

  • 2011.07

  • シリーズ初めての(スピンオフは除いて)ジェイコブ視点の巻。
    ジャイコブのベラやエドワード達への気持ちがやるせないです。
    ここにきてかなりのホラーさが出てきたので、挿し絵が入ると絵の平和さ(文章描写との齟齬)にちょっと水をさされる感が。
    最終第四期は挿し絵無しで押してもよかったのでは。ジェイコブ自身、不安で緊迫しているのでセスが出てくると和めました。

  • 感想は最終巻にて。

  • 刻印の話をしたのを思い出して、なんとなくこうなるかとは思ってました。

  • 今回はエドワードの子を宿したベラが出産するまでのあれこれ。
    珍しくジェイコブ視点で語られていたので驚いたのですが、ラストまで読んで納得。今回のキーワードはずばり〈刻印〉ですね~。
    ベラとエドワードのいちゃつきっぷりは少ないんですが(さすがに今回はかなりシリアスな展開だった・・・)、その分かなりの緊迫感。
    ハラハラドキドキしながら読みました。
    しかし、子供を宿したあとのベラは、落ち着いて母としての強さを見せ始めているのに対し、エドワードはえらいテンパりよう。
    吸血鬼である自分の子供をベラに産ませるリスクに耐えかね、ジェイコブにある事を提案するんですが・・・。
    またそれが女性にとっては「あんたアホか?」と思えるほどのおバカな提案なんですよぉ。
    ベラのためならここまでおバカになるか、エドワード。
    でもそんなとこもちょっと萌え。
    逆に今回えっらいかわいそうなのがジェイコブくんです!
    オレオレマインドなジェイコブは、正直あんまり好きではなかったんですが、このところ連続でたたみかける、凹むような怒涛の展開にはさすがに同情。
    ま、衝撃のラストで少し救われたのかな?
    またまた次巻が気になってしょうがなくなるラストなんですが、図書館の予約番号が未だ2桁なので、当分読めそうにないな~。
    この状態でお預けされて、結構アタシもかわいそうだな・・・。

  • 第四章二巻目。べラの妊娠が発覚する。エドワードとの子なので普通より成長が早い。早く産まれる。二人の特徴を半々ぐらい受け継いだような女の子が産まれる。

  • ■ 1098.
    <読破期間>
    H22/9/7~H22/9/7

  • 人狼のジェイコブ視点で物語は進む。
    ベラが命をとして宿し護ろうとするものがラストにもたらした衝撃には驚いた。
    いままでの話の雰囲気からいってアン・ハッピーエンドということはありえないだろうけど、このあとどんな風に話は展開するんだろう。

  • 今回はすべて、ジェイコブ視点でした。
    最後あたり呼んでると、ジェイコブのソウルメイトってもしかして
    ベラの子供?っていうフラグがたってしまってたり。

  • ベラが病気だと聞き、ジェイコブはカレン一族をサムの命令に背いて自分一人でも滅ぼそうとするが、実際にベラに会い彼女が本当に病気らしく見えることで考えを変える。ベラはエドワードの子供を身ごもっていたのだ。エドワードに頼まれ説得するジェイコブだったが、ベラは頑として譲らずロザリーに守ってもらっていた。ジェイコブはカレンたちを襲うことに反発して、サムの群れから外れる。セスとリアを入れた3人で群れをつくり警戒するが・・・。血を飲んだベラの具合はだいぶよくなるが、突然子供の思いがエドワードに伝わり・・・。

    ベラは大好きなのでいつも肩を持ちたくなるのですが、今回ばかりはどうもジェイコブに傾きがちです。何かフラれた上にこの態度じゃ、切ないし可哀想だなぁと思っていたところへ、刻印!でしたね。先読みができる展開ですが、それでも良かったです。エドワードも赤ちゃんの声が聞こえることで、少しは焦燥も和らいだようで・・・。あれは尋常じゃないです。セスはホントかわいいですね。リアもくせがあるけど、根はいい子なんだろうなぁと思わせてくれた。幸せになってほしい兄弟です。

  • 図書館より拝借。

    どうしようもないならないジェイコブに好印象。
    ベラのこどもに憎悪剥き出しだったのに、最後のあればいやだなー。

    結局、ベラは死んだのか?
    そんなわけないだろうけど。

  • ロザリーの本意が分かんないなあ…
    子どもということを通して、純粋にベラを応援しているのか、それとも応援してるのは子どもだけ?
    別にロザリーが好きキャラというわけでもないけど、ヒールっぽく書かれすぎててちょっとしょぼん…。

  • ジェイコブ視点で書かれたトワイライト11巻は、とにかく切ない!
    ジェイコブの純粋な愛情に胸がキュンとなります。
    ほんとにジェイコブはベラを愛してるんだなぁ!
    ベラがおなかの子供に「EJ(エドワード・ジェイコブ)」と呼ぶシーンは、
    なんてジェイコブにとってひどい仕打ちなんだ!と思ったけど・・・。
    ラストはこれまたまさかの展開。あわてて12巻を手に取りました。

  • 某J氏にロリコン疑惑が発生したラストでございました。

  • ベラが生きててよかった。
    でも大変なことになっててドキドキ。

  • シャレになんないんですけど、色々。
    そこまでやっちまうかな、ホント……。

    とりあえず、内容はさておき、ジェイコブ一人称はちょっとばかし読みにくかったであります。

  • あっと言う間にここまで。あと2巻だがためておきます。
    セスがかわいい!

  • ベラ、どうしちゃったの!ジェイコブの運命や如何に!?

  • 読み終わった日:2009.02.10

  • シリーズ11作目

  • 12月20日発売^^♪

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