トワイライト〈13〉 永遠に抱かれて

  • ヴィレッジブックス
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863321311

感想・レビュー・書評

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  • ライトノベルに分類。ラノベだよね。

    一章がいい。初恋って感じがよく出てる。ベラと一緒にエドワードにキュンキュンする。

    あとは…正直レベルダウン。でも引っ張って引っ張って全世界をヤキモキさせたんだから凄いよね。

  • えらい数の吸血鬼たち大集合で名前と能力が追いつかない〜。

    ベラ、ハンター×ハンター修業中。レネズミが眠る習性持っててよかったね・・。メイヤーさんは正義感の強い人という印象。

    ヴァンパイアへ転生で強くなるということは、ある意味娘→母になって強くなる女性を象徴的に捉えているのかも。愛の確信を得て精神的に強くなった3人の成長物語でもあった。エドワード視点の作品出版化プリーズ。

  • あー、表紙のベラの瞳の色が変わりましたね。琥珀色になってる。
    ラストの表紙はヴァンパイアのカップル(死語)としての登場ですか。
    ほんの少し後ろを振り返りつつ、永遠の向こうに旅立っていく二人の姿。
    ラストにふさわしいイラストですね~。
    始めはゴツボ×リュウジさんのイラストに惹かれて読み始めた本シリーズなのですが、作品自体でも大変楽しませていただきました。

    今回は最終巻と言う事で、世界各地に散らばるヴァンパイアが大集合するのですが、レネズミがほぼ全員をメロメロにさせちゃうのがすごいな。
    レネズミ最強じゃんww
    最後はアリスがいいとこもってっちゃうけど、なんかジェイコブ以外にも熱い視線で見つめられちゃったりして、生まれて数カ月なのになにこの勝ち組人生。
    サイドストーリーで、この辺りの三角関係を描いてみるのはどーですかね、メイヤーさん。
    ヴォルトィーリが存在し続ける限り、本当に安心はできないのかもしれないけれど、一応みんな大円団になりましたねー。
    エドワードとベラとお別れするのは淋しいですが、いつまでも二人の愛が永遠たれと祈りつつ、本シリーズのページを閉じようかと思います。

  • レネズミを追って、ヴォルトゥーリ一団の牙が迫る。
    カレン一族は対決に備え、証言者となる吸血鬼を集めはじめる。様々な能力を持った仲間が集まる中、ベラも自分の能力を知る。
    ついに対決の時を向かえ、ベラとエドワードを巡る物語は結末を迎える。
    想定どおり、見事な大団円だ。

  • 図書館より拝借。

    ようやく、最終巻が読めました。
    すごい、ハッピィエンドだね!

  • トワイライトシリーズの完結巻。ヴォルトゥーリとの戦いに備えていたベラとカレン家の家族たち。ベラは自分も戦力に加わるために特訓をしていた。ついに決選の時がやってきた。はじめは全滅も考えられた戦いだったけれど、ベラの予想以上の活躍で誰も危険にさらされることもなく話し合いで解決することができた。ベラとエドワードは家族と離れ離れになることもなく、永遠の時間と幸せを手にすることができた。

  • 終わったー!そして
    続きをアンコールしたい><

  • 続けられそうだけども、ここで完結。アロにはご愁傷様。

  • 読み終わった日:2009.07.31

  • うーん、終わってしまいましたね。でもこれでいいんですかね。ま、ほっとしましたが。

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