トワイライトIV 下 (ヴィレッジブックス F メ 1-8)
- ヴィレッジブックス (2009年11月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863321908
感想・レビュー・書評
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出産場面がけっこうグロテスクな感じ。
これ、映画だとどんな感じになってるんでしょう。。。ジェイコブも気になります!
いよいよ最終章なので楽しみ。 -
妊娠の章。ストーリーはいいんですが、ここにきて、主要キャストの会話の軽さが気になりました(>_<) なんだろう、凄んでるけど伝わらない大根役者みたいな...訳者のせいかもしれません。
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下巻はベラとエドワードの結婚式後から出産までを、ジェイコブ視点で描かれています。このジェイコブ視点が、文章は稚拙だしユーモアもくだらなくて一気にトワイライトの世界観が低下した感がしました。物語はオオカミ達の紛争を含め、ベラの妊娠にまつわるのカレン家の様子など、物語の動きが多いのでトントン進んで読みやすいです。前回の新生者たちとの戦いを共にした若い狼セスが可愛いのと、ロザリーの病みようが面白かった。今までは人間と吸血鬼の恋といってもベタな展開ばかりで、期待はずれな作品だったけど、その二人の子供となるとどういう風に描かれていくのか予想できず、またあと一冊でどういう風にまとまるのか、最終巻が非常に楽しみです。<内容>「ベラ行くな、おれをおいて行くな、心臓をとめるな!」究極の選択をせまられたエドワードとベラが下したのは、ヴァンパイアの掟にそむく命をかけた決断だった。愛の結晶を守りぬこうとするベラと、ひたすらにベラの幸せだけを望むエドワードの苦悩。一方、サム率いる人狼たちとカレン一族とのあいだには“協定”をめぐって不穏な空気が流れ始める。そして人狼の絆を支配する“刻印”を信じながらもベラを想い続けるジェイコブに、ある運命が待ち受けていた。永遠の愛はどこへ向かうのか?それぞれの想いが導くのは、さらなる衝撃のラスト。
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なんでジェイコブ視点なのか。。
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太字その他に慣れるのに時間を要した。
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「孤立無援だ」
この巻だけジェイコブ目線で書かれているからこういう分割になったのでしょうか
そうだとしても上・中・下で一気に刊行してほしかったです
ジェイコブ目線だけあって狼たちの巻だともいえそうです
ジェイコブとエドワードの間に生まれている
連帯感とか友情っぽいものにはちょっと感動かも知れません
単にジェイコブとロザリーの仲が最悪なせいかもしれませんが
ただでさえ感じの悪かったロザリーがまさに悪役(苦笑)
もう少しベラを気遣う描写があってもよかったのでは…と思ったり -
ベラ視点で書いてほしかった。
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いい感じの盛り上がりで最終巻につないだと思う。
ベラに血を飲ませるところやジェイコブの行動など、割り切れないところがリアル。
説明できないけど、わかる。それが重要だと思う。 -
[ 内容 ]
「ベラ行くな、おれをおいて行くな、心臓をとめるな!」
究極の選択をせまられたエドワードとベラが下したのは、ヴァンパイアの掟にそむく命をかけた決断だった。
愛の結晶を守りぬこうとするベラと、ひたすらにベラの幸せだけを望むエドワードの苦悩。
一方、サム率いる人狼たちとカレン一族とのあいだには“協定”をめぐって不穏な空気が流れ始める。
そして人狼の絆を支配する“刻印”を信じながらもベラを想い続けるジェイコブに、ある運命が待ち受けていた。
永遠の愛はどこへ向かうのか?
それぞれの想いが導くのは、さらなる衝撃のラスト。
[ 目次 ]
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