- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863322004
感想・レビュー・書評
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18.10.2013 読了
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女の人って皆そんなに不自然に生きてるのかな。本の中の会話も聞いたことのない、話したことのない内容ばかりで、怖かった。
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登場人物が面白いです。参考にしようと読みましたが、自分にはあまり当てはまる内容が無かったのでただ楽しんで読みました。
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自称「モテないゲイ日本代表」の著書。ゲイであるがゆえに男の心も女の心も理解できるということか。男心を理解せず、男に向き合わない自己中・自己愛で、しくじってしまう。「女子力アップ」「モテ度アップ」に男はドン引きし、男を遠ざける。この男女の認識ギャップを痛快に切る。
本書では、しくじりを5つの尺度で分析している。
・プライド(メンタリティ)
・酒(アフター6)
・お笑い(フレンドシップ)
・金(ライフスタイル)
・デキる女度(キャリア)
・プライド(メンタリティ)
いい男がいないと嘆く女
・酒(アフター6)
ワイン通の女
ひとりでバーへ行く女
・お笑い(フレンドシップ)
ギャップがない女(男はギャップに萌える)
・金(ライフスタイル)
タクシーで帰る女
女磨きに余念がない女
実家暮らしの女
年収を知りたがる女
減点方式の女
・デキる女度(キャリア)
ファッションにこだわりすぎる女
プロポーズを断ったことがある女
計画が完璧な女
男を立てられない女 -
世の中ヤバい人もいるもんだ~なんて言ってられなかった。
コレ、私だ!と、ハッとする一文多数有り。反省。。 -
ためになったセリフは、「モノは言いようです。言い方ひとつ変えるだけで貴女の印象はガラリと変わります」「一人でなんでもやっちゃだめ!もっと男性に頼ってください!」「大切なのは男性の気持ちを尊重してあげるということ。」こういうこと意識せずともしている女じゃないから、しくじらないためにもこれらを念頭に置いて行動しよう。
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ワタシもだいぶこじらせているので読んでみたけど、さすがにこれじゃないな!っていう激しいしくじり例がいっぱい。
とはいえグサグサ心に刺さる言葉も多々あり。
参考になるかどうかはビミョーなところだけども、おもしろかった。 -
結婚が女の人生のゴールだという事を前提に書かれています。
要するに、結婚したいならこんなことは絶対しちゃダメという、反面教師本。
結婚するまでなら多少の我慢や演技はしょうがない、というスタンスなので、真面目に読むよりはネタとして読んで、ご本人の言う通り「小さな何か」に気づくのが一番いい読み方かと思います。
個人的にはブログ本「あの女」のテンションの方が好みですが、実例?を混ぜた説明などはそのままで、楽しめました。
モテ本ではなく、エンタメとして面白い本です。 -
笑えた。最後のあとがきで、ちょっと前向きな気持ちになれたし。うなずけるよ、このしくじり…。
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色んな生態の女性にゲイの著者がつっこみを入れ続ける。それだけw