光の使者ギャビイ・コーディ 1 舞い降りた復讐天使 (ヴィレッジブックス F フ 16-1 光の使者ギャビイ・コーディ 1)
- ヴィレッジブックス (2010年3月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863322264
感想・レビュー・書評
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なんだか唐突に海外ロマンスが読みたくなったので、本屋に行って手に取ったのがこの本。ロマンス色があんまり強くなく(若干あるが)どちらかというとファンタジー色強し。ヒロイン ギャビィの使命は賛否両論になると思うが、アクション&恋愛&シリアス好きの私はすごく好みです。主役二人の心理描写の書き方が凄く良く書かれているなと思います。てか、強気な女性とそれに惚れる男性という組み合わせが好きなのでそれだけでキュンキュンするけれど^_^;
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珍しく購入モードで、色々買って来たうちの一冊。
帯に「昔のイブみたい」とあったので楽しみだったけど、ちょっとついて行けなかった。
読み進めば判るのかもしれないけど、イブ的正義とは違うなーと思ってしまったのと、
苦手な感じだったので、リタイアしました。 -
何故か天からの指示で悪と対決するガブリエル・コーディ。ローリ・フォスターは嫌いなのに何故読めるんだろう?
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展開遅すぎないか?
あと世界が狭い。 -
面白かったv
地上に這う"悪"。切なくもなり、ひどく感じいらいらすることもあり。しかしそういったことが実際起こらないとも言えない。
この小説は、SFと実際起こりうる可能性(もしかしたらもう起きているかもしれない)のあるものを織り交ぜた。
ギャビィとルーサーの今後も気になる。
第2巻も楽しみですvv -
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
21歳の誕生日を迎えた朝、その日も“呼びだし”はあった。ギャビイは神に選ばれし使徒として、悪と戦う使命を負い、恋も知らず孤独に生きてきた。“呼びだし”にともなう強烈な痛みは、彼女が神の示す悪人を見つけ、その命を奪うまでつづく。可能なときに眠り、思いだしては食べ、呼びだされたときに戦い、指令をうけて抹殺する。そして、時間が許すときに漫画を描く―これがギャビイの生活だった。自らの経験を脚色し描いた作品が評判を呼んでも正体を隠し、人知れず暮らす。うまくやっていたのだ、この日までは。彼女の悪態や拳にひるむことなく歩み寄る、美しいオーラをもつ刑事と出会うまでは…人気作家の新境地。
面白いのです。
面白いのですが、描写が時々グロくなって(涙)
感情表現とか、言葉遣いが乱暴なのも、あんまり好きじゃないんだけど、でもそこは、キャラクター設定と思うことができるの。
でも、あのグロは(涙)
でも、ギャビィ、ルーサー、モーティがどうやって人間関係を構築していくかは興味津々。
次も「グロ!」っていいながら読むのであろう。。。
The Awakening by Lori Foster -
[ 内容 ]
21歳の誕生日を迎えた朝、その日も“呼びだし”はあった。
ギャビイは神に選ばれし使徒として、悪と戦う使命を負い、恋も知らず孤独に生きてきた。
“呼びだし”にともなう強烈な痛みは、彼女が神の示す悪人を見つけ、その命を奪うまでつづく。
可能なときに眠り、思いだしては食べ、呼びだされたときに戦い、指令をうけて抹殺する。
そして、時間が許すときに漫画を描く―これがギャビイの生活だった。
自らの経験を脚色し描いた作品が評判を呼んでも正体を隠し、人知れず暮らす。
うまくやっていたのだ、この日までは。
彼女の悪態や拳にひるむことなく歩み寄る、美しいオーラをもつ刑事と出会うまでは…人気作家の新境地。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
2010年7月1日読了。
面白いような、そうでもないような・・・まだよくわかりませんが、主人公の言葉使いがあまりに下品でちょっと、馴染めない。
かわいい性格がその後ろに隠れてるのかもしれないけど・・・。
そして、ヒーローの刑事がなぜ主人公に引かれるのかもよくわからない・・・。
2巻目読んだら面白くなるかな??? -
キリスト教的な善悪が今一つピンとこないので、ぐっとくるものはなかった。悪役が余りにお約束過ぎて話が薄い。モノローグから始まって台詞や行動も、どこかで読んだ事あるものばかりで残念。もしかしたらこの先変わるのかと、一縷の望みをかけてます。
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どう続くのか?モーティーは今後も出てくるの?変身ぶりにびっくりです。