魔女の目覚め 上 (ヴィレッジブックス F ハ 20-1)
- ヴィレッジブックス (2011年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (518ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863323292
感想・レビュー・書評
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魔女の目覚め上を、読みました。じっくり読んでたのでちょっと時間がかかりました。
とても魅力的な本です。魔女の血を引く歴史学者と、天才科学者のヴァンパイアが主人公。
この本に出てくるヴァンパイアと「トワイライト」に出てくるヴァンパイア
どうちがうのか!半分ぐらい同じかな。
この本では人間とクリーチャーとよばれる「ヴァンパイア」「魔女」
「デーモン(悪魔ではなくひとつの才能が秀でてる人(狂気と紙一重)のよう)」
クリーチャーの3人類?は、他のクリーチャーと恋愛・結婚をしてはならないという掟がある。
しかし魔女の血を引く歴史学者と、天才科学者のヴァンパイアが、
謎に満ちた錬金術の写本をめぐって強大な戦いと愛を、引き寄せる。
これは、おもしろい。
読む価値あり。<詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔女とバンパイア・デーモンの話。
前半はストーリーが全然進まなくて
読むのがしんどかったけど
後半から面白くなってきた!
下巻も楽しみ! -
大好きなシリーズ。子どもの頃ハリーポッターにハマって以来、こんなにワクワクしたファンタジーは久しぶりでした。オックスフォードにまた行きたい。
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ここ何年かで一番面白かった本。
3部作の第一部です。 -
書店でたまたま見かけて表紙のデザインと題名で買ったんだけど…何コレ面白い!ってなった(´Д`)
世界観も設定も自分の好みで、難しい専門的な部分もあったけど一気に引き込まれました。
何よりマシューが格好いいですね。
早く続きが読みたい -
下巻で