晩夏の犬 ローマ警察 警視ブルーム (ヴィレッジブックス)

制作 : 加賀山卓朗 
  • ヴィレッジブックス (2012年6月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (636ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863323896

晩夏の犬 ローマ警察 警視ブルーム (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

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  • ローマ警察の警視が主人公。国会議員の夫で、動物愛護活動家の男性がナイフで刺される事件が起こる。政治がからみ、警察の上の階級やら内務省やらが出てきてややこしい感じで捜査するはめになる。殺害された男性の愛人が、マフィアのボスの娘だったことから、疑わしい容疑者が浮上する。序盤に犯人が疑われ途中で犯人が確定されるのだが、マフィアとの駆け引きとか、警察上層部との対立とかのいろいろがくどくて、スムーズな結末が長引かされている。その結果どんどん死人が増える様子も、なにやってんのっていう感じ。イタリアの警察小説は好みじゃないかも。

  • 今度はイタリアを舞台にした警察小説ですか。最近はいろんな国のミステリーが出版されるな。熱いローマの太陽がジリジリと首筋に照り付けるような作品。ヘニング・マンケル、マイクル・コナリーのようだ。

    しかし、ブルームにヴァランダーやボッシュのような必死さが足りないな。

    久しぶりにヴィレッジブックスの当たり作。

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