エラゴン: 遺志を継ぐ者 (ドラゴンライダー 1)

  • フリュー
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本棚登録 : 98
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (645ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863324312

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃から幾度も読み返しています。先日完結しましたが、一巻が一番面白い。
    初めて読んだ時は時間も忘れて読み通すほど世界に呑まれました。主人公の行動、ブロムとの稽古やエピソード、ドラゴン、剣、魔法。この本に流れる時間がとても好きです。

    エルデスト以降での伏線の回収が待ち切れない、また、伏線が明らかになったらもう一度読みたくなる、そんな大切なエピソードを持った本だと思います。

  • 3巻を読むために再度ひらいてみた。ファンタジーは久しぶりだったけど、とっつきやすく面白かった

  • ハードカバーで分厚かったけど、面白かった^^
    次が楽しみ、エラゴンとサフィラがどう成長していくのか!!

  • サフィラとの出会いが丁寧に描かれる、エラゴンシリーズ第1作。
    ローランや、田舎町の情景がなんだか懐かしいような気分にさせます。
    物語のはじまりってすごくいい感じですよね。

  • 面白いですよ!!でも、映画化されたんですけど,,,,,あんまり評判にならなかったのが残念.:*~*:._.(寂´・ω・`、)ショボボボーン

  • 展開は単調だが、世界観や細かい設定とその分量にじわじわと惹かれてくる本。
    竜と交流が出来るというのも新鮮でいい。
    魔法の原理など、本当によく作り込んである。

  • ドラゴン、エルフ、ドワーフ、魔法が
    ふんだんなく散らされている
    読みやすいファンタジーでした。
    リアル感もあって(普通に怪我するよね、うん)
    展開が早いのであまり飽きず、
    後半になるほど引き込まれます。

    ただ、内容満載なので
    第一章で満足してしまいましたー。

  • これも中学生の時に読んだ本。
    映画が見たくて、DVDを買おうかどうしようかすごい長期間にわたって考え続けてます。

  • ゲド戦記、指輪物語、ハリーポッター、ナルニア国物語など一連のファンタジーシリーズと並ぶ素晴らしい作品ですね。
    わたしたちの周りではさまざまな変化が起こります。
    中学を卒業する頃困難や逆境を意識するようになってきます。
    人生において始めて自分自身でこれから進み行く道の選択をしなければならない時期です。
    そのときの同世代の友人と一緒にこのような本を読むことができるならばこれほどの幸せはないだろう。
    また、誰か大人(両親など)と一緒に読み進むことができる時間があったすれば、それはこれからの人生に大きな影響を与えずにはおかない。
    わたしたちを取り囲む環境に対してどのように接していけばいいのかこれらの物語はその答えを用意しています。
    言葉の大切さ、
    自分自身を静かに見つめる時間を取ることの大切さ、
    自然に自身をゆだね感じることの大切さ、
    友人や家族の大切さなど物語を通してポジティブな感情を培うことができる。

  • すごく楽しい本。

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著者プロフィール

1983年 南カリフォルニアに生まれる。2002年『エラゴン』、2005年に続編の『エルデスト』を出版。19歳の若さで、ベストセラー作家としてニューヨクタイムズで紹介され、『エラゴン』は映画化、ゲーム化もされた。

「2022年 『星命体 下 星の海に眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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