レベッカのお買いもの日記 (2(NYでハッスル篇)) (ヴィレッジブックス S キ 1-2)

著者 : ソフィー・キンセラ 佐竹史子

• フリュー (2003年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[でこさんの感想 · 2015年2月21日]

え！？１巻で治ったはずの買い物中毒が再復活！？
しかも、ますますひどくなっているような・・・
これってどうなの！？
でも、憎めず許してしまうレベッカの明るい性格。
ある意味うらやましい・・・

[りりこさんの感想 · 2014年10月1日]

あらら、レベッカ、またお買いものしてる・・・。もう、ニューヨークに行っても、なにかと理由をつけては買い物。買い物。買い物。それを新聞に書かれピンチににおちいっても、彼氏との関係がこじれようとも、結局はレベッカの都合のいいように解決しちゃって・・・。これ、5まで買っちゃったんだけど、もうレベッカの自己中っぷりはお腹いっぱいです。３も読む・・・かな？

[たろさんの感想 · 2014年2月24日]

確かに面白いんだけど、ラストまでの道程に対するイライラが半端ない！！！
1巻でせっかく目覚めた！浪費も反省した！ここから2巻以降は楽しくなるぞーと思うと同時に、既刊数を見て、これは毎回浪費→目覚める→浪費・・・パターンか？
とも思っていたから覚悟は出来ていたけれど。

ひどかった・・・むしろ1巻を上回る浪費の勢いでイライライライラ、口から出まかせ後先考えない不必要な嘘も怒涛の勢いでつきまくり！！完全に自業自得なことばかり。
自覚の足りなさは頭の足りなさと同じよね。
普通に考えたら、テレビなんてメディアでお金の賢い使いかたを語るなら身辺クリアにしておかなければいけないことくらいわかるでしょうに。
ましてや、長者の彼女ならなおさら。

と、本当にイライラするのに、最後の最後でやっぱりはたと素直に自分と向き合って新しい道を切り開いていくそのレベッカを見たくて、この爽快さが癖になっちゃうんだなー。
92％のイライラと8％の爽快感の中毒。

[suzurikoさんの感想 · 2011年10月11日]

映画も原作の１も私好みではなかったのですが…とりあえず２も読んでみました！

２も途中までは相変わらずの嘘つきで、自分に異常に甘くてあんまり好きじゃなかったけど後半で嘘が露見して新聞沙汰になった時は「ほら見なさい！」ってちょっとほっとしました。
このままのらりくらりといかれたらちょっと引く(>_<)


でも最後は自分で立て直して自分で自分の好きな道を選んで仕事が充実してて…。
ようやくまともになったなぁって思いました。
一安心！

[＾o＾さんの感想 · 2010年5月4日]

ちょーっと嘘付きすぎてイラっとしたけど相変わらず面白い

[Rosieさんの感想 · 2009年8月6日]

やっぱり面白い。物欲って、ホントとまらないんだよね〜。

[spicepiceさんの感想 · 2009年7月27日]

イギリス行った後読んだので、
デパートの感じとか街の感じとか
想像できて楽しかった。
だがしかし、シリーズを継続して読むのは
ちょっとマラソンっぽい。
読むけど。。

[なのはなさんの感想 · 2009年3月17日]

途中までかなりイライラしたが、最後はスッキリ。2009/3