レベッカのお買いもの日記 (2(NYでハッスル篇)) (ヴィレッジブックス S キ 1-2)
- フリュー (2003年11月1日発売)
本棚登録 : 140人
感想 : 11件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863327016
感想・レビュー・書評
-
確かに面白いんだけど、ラストまでの道程に対するイライラが半端ない!!!
1巻でせっかく目覚めた!浪費も反省した!ここから2巻以降は楽しくなるぞーと思うと同時に、既刊数を見て、これは毎回浪費→目覚める→浪費・・・パターンか?
とも思っていたから覚悟は出来ていたけれど。
ひどかった・・・むしろ1巻を上回る浪費の勢いでイライライライラ、口から出まかせ後先考えない不必要な嘘も怒涛の勢いでつきまくり!!完全に自業自得なことばかり。
自覚の足りなさは頭の足りなさと同じよね。
普通に考えたら、テレビなんてメディアでお金の賢い使いかたを語るなら身辺クリアにしておかなければいけないことくらいわかるでしょうに。
ましてや、長者の彼女ならなおさら。
と、本当にイライラするのに、最後の最後でやっぱりはたと素直に自分と向き合って新しい道を切り開いていくそのレベッカを見たくて、この爽快さが癖になっちゃうんだなー。
92%のイライラと8%の爽快感の中毒。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょーっと嘘付きすぎてイラっとしたけど相変わらず面白い
-
イギリス行った後読んだので、
デパートの感じとか街の感じとか
想像できて楽しかった。
だがしかし、シリーズを継続して読むのは
ちょっとマラソンっぽい。
読むけど。。