死にゆく者の微笑 (ヴィレッジブックス N ロ 3-4 イヴ&ローク 4)
- フリュー (2004年2月1日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863327122
感想・レビュー・書評
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イヴとロークのハネムーンから物語は始まる。
ロークが「妻が」と言うのを面白がっているのがかわいい。
最後はやっぱりイヴが乱闘の末血まみれになり、ロークに医療班に引き渡されるはめに…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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内容(「BOOK」データベースより)
ロークのもとで働く若者が首吊り自殺を遂げた。口には笑みが張りついていた。それからまもなく、ひとりの悪徳弁護士が自宅の浴室で手首を切って死亡した。血に染まったバスタブのなかに横たわる彼は、無気味にもほほえんでいた。ともに自殺の動機はまったく見当たらない。果たして謎の笑顔は何を物語るのか?ハネムーンから帰国したばかりのイヴは、ピーボディ巡査を従えて捜査に乗り出す。だが、彼女は知らなかった―事件の背後には彼女とロークを虎視眈々と狙う人物が潜んでいることを!ロマンティック・サスペンスの大ベストセラー、第4弾。
コントロールがテーマかも。
人は人を操りたいという欲求があるのだと改めて思わされた作品。
ピーボディーもマクナブもフィーニーもマイラもメイヴィスもやっと役割が固定された感があってとてもテンポが良かったと思います。
やはり狙われるのはロークなのね。
Rapture in Death by D.J.Robb