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- Amazon.co.jp ・本 (580ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863327207
感想・レビュー・書評
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ほんの少しエログロ味付けされたディズニー映画風おとぎ話。読み手の能力を頭から信用していないベストセラー作家の手垢のついた書きようで、「これぐらいでいいんでしょ?」と常に阿られているみたいだ。途中から飛ばし読みしてしまった。
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名前があれだしロマンスものかと思いますが、歴史ものです。ロマンスも一応あります。そして黒十字の騎士は敵役。宿屋の亭主の主人公は道化師です(これがなかなかおもしろい)。十字軍ってまあこんなもんだったんだろなあと思います。野蛮。最後に王様がでてくるのはお約束ですね。
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いろんなジャンルを書くのは分かるけど、11世紀のフランスって。なんでまたこんな時代物なの?と思いつつ購入。でもやっぱり最後まで面白く読んでしまった。
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主人公が十字軍に参加してから、熱狂から目が醒めて村に戻ってきたら聖遺物を探している領主からの略奪に合い
最愛の妻が連れ去られたので助けに行くよ な話ですが。
中々血みどろな話でよかったです。村民がいきなり下克上決めました的な事はなく、コツコツ回りの協力を得ながら物語が進んでくあたりが。
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