いとしい和の暮らし: 日々を彩るにほんの行事 (ヴィレッジブックス P ヒ 1-1)

著者 :
  • フリュー
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863327399

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな本!
    何度読みかえしても飽きない(*´∀`*)

    お正月から大晦日まで、1年間の和の暮らしをイラストエッセイ風に紹介。

    お月見って実はこんな裏話があるんだーとか
    そうだ今月はこんな行事があるんだったとか
    読むたびに楽しい気持ちになります。

  • 季節と伝統的な日本行事を楽しめる一冊

  • おせち料理、ひな祭り、こどもの日と古くから伝わっていて、家族の高齢だからとなんとなくお祝いするけれど、そのお祝いに使われる飾り物、料理、お菓子などそれぞれの意味がわからないものは多い。
    行事の意味からそれぞれの装飾品や料理などについて、イラスト入りで解説されている。

    おばあちゃんがいた頃はやっていたけれど・・・というものもうちでは多いけれど、それぞれの意味合いを知った今、やっぱりこういう行事を繋げて行く事は大切だなぁと感じる

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著者プロフィール

1961年、静岡県生まれ、横浜育ち。イラストレーター、エッセイスト。山歩きや旅、歳時記についてのイラストとエッセイの作品が多数ある。
著書に『五十八歳、山の家で猫と暮らす』『わたしはドレミ』(亜紀書房)、『にっぽんの歳時記ずかん』(幻冬舎)、『手づくり二十四節気』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『草木愛しや 花の折々』(三月書房)、『こんな、季節の味ばなし』(天夢人)、『きょうはなんの記念日? 366日じてん』(偕成社)、『あのころ、うちのテレビは白黒だった』(海竜社)、『庭のない園芸家』(晶文社)、『平野恵理子の身辺雑貨』(中央公論新社)、『私の東京散歩術』『散歩の気分で山歩き』(山と溪谷社)、『きもの、着ようよ!』(筑摩書房)など、絵本・児童書に『ごはん』『おひなまつりのちらしずし』(福音館書店)、『和菓子の絵本』(あすなろ書房)など、共著に『料理図鑑』『生活図鑑』(越智登代子、福音館書店)、『イラストで見る 昭和の消えた仕事図鑑』(澤宮優、角川ソフィア文庫)など多数がある。

「2023年 『六十一歳、免許をとって山暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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