薔薇の花びらの上で (ヴィレッジブックス F ロ 3-13 イヴ&ローク 13)

  • フリュー
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (534ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863328433

感想・レビュー・書評

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  • 特権階級で甘やかされたバカ息子二人が自分勝手な犯行を、という展開でしたが容疑者が迎える結末にはやや物足りなさを感じます。

    とはいえ、ピレボディとマクナブの関係が進展したことは微笑ましいですし、シリーズの契機ともいえる作品です。

  • イヴ&ローク・シリーズ第13作。

    若い女性の相次ぐ不審死。いずれも遺体からは入手困難なドラッグが見つかり、ネットで知り合った男性とのデート直後に亡くなっていることが判明する。

    このシリーズではめずらしく倒叙形式で書かれている。が、お馴染みの面々が登場してイヴを手助けする展開はマンネリ気味。

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