- Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863328952
感想・レビュー・書評
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外資系ホテルの設計をしていた時に読んだ本。少々下ネタもあるが、取材して実際に起こったことをベースにドラマ仕立てに書かれており、読んでいて面白い。偽悪者っぽい主人公もよし。コメディタッチだが最後が心に響く。英語のタイトルは「Hotel Babylon」(ホテルバビロン)だが、英語圏の人には「バビロン」はなんだか退廃的なイメージがあるらしい。
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「高級ホテルのとんでもない人々」高級ホテルに宿泊する人々にはとんでもない人たちも…
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-04-06 -
ロンドンの架空のHotel バビロンのレセプション担当の男の、24時間のハードな一日を一時間ごとに一話として、作られた小説。
ホテルの煌びやかな面と、その裏側の殺伐とした面を、おもしろおかしく、書いている。 -
外国のホテルがメインだから
今ひとつピンとこないけど
もし本当ならホテルって大変なとこだ -
グランドホテルものを舞台裏から書いたという雰囲気。
一応ノンフィクション小説なのかな?
下ネタありの、ゴシップありです。