本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863329119
感想・レビュー・書評
-
購入済み
内容(「BOOK」データベースより)
日米ハーフの暗殺者ジョン・レインは、イスラエルからの仕事の依頼を引き受けた。今回のターゲットは、イスラエル国籍の爆発物の専門家マンハイム・ラヴィ。彼がマニラを訪れることを知ったレインは、フィリピンに飛び、入念な下調べをおこなった。しかし、不運な偶然が重なったため、暗殺に失敗してしまう。その結果、レインは強大な敵に命を狙われるはめに。果たして彼が生き延びるすべはあるのか?元CIA工作員がみずからの体験に基づき、マニラ、バンコク、香港、東京を舞台に臨場感溢れるタッチで描きあげたハード・サスペンス巨編。
レインでも失敗するのね。それも仕方がない偶然が重なった結果なんだけど。
気配を消せる=みつからないという方程式が当てはまらないというのはびっくり。
4作目にして初めて東京での話の比率がすくなくなっちゃった。
でも伏線を深読みするならば
みどりが再度登場するならば、また東京が舞台になりそうだと思うのは希望的観測?
おしゃべりスナイパー健在でした。
Killing Rain by Barry Eisler詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示