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- 本 ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863423701
作品紹介・あらすじ
親の介護が終わったとき、ふと思いました。
私の介護は誰かするんだろう…と。
介護は誰にでも迫りくる事態です。5年、10年はあっという間に過ぎ、そろそろ自分の番がやってきます。あなたの介護はどうしますか。施設に入る? ヘルパーを頼む? 健康寿命を延ばす? 介護をめぐるもっとも深刻な問題として介護職員不足があります。超高齢社会の今、「あなたの介護は誰がする?」という避けて通れない問題を問います。
感想・レビュー・書評
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わが家は妻含め両親の介護は終わり、次は自分たちが介護を受ける順番。今後の日本の状況を憂慮するとタイトルの言葉が頭に浮かぶ。介護されずにピンコロで逝きたい
#あなたの介護は誰がする?
#川口啓子
24/6/30出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/4cmVAMG詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
介護のお仕事をしている方々へ、もっと手厚い手当が必要。
要介護=迷惑という考えでは歳を重ねることが悪いことになってしまう。
「病気があっても、障害を持っていても、妊娠中でも、子ども連れでも、お人好しでも、臆病でも、お金持ちじゃなくても、疲れていても、気持ちがへこんでいても、もちろん元気な人も、誰もが無理せず、自然に生きられる世界を希求します」という著者の考えに賛同します -
東2法経図・6F開架:KW/2024//K
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