インナーチャイルドが叫んでる!(由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ 3)
- ホメオパシー出版 (2008年12月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863470057
感想・レビュー・書評
-
ホメオパシーはクリニックにかかり処方してもらったり、自分で対処で使ったり、愛用しており非常に効果を実感しております。
由井先生の本は初めてだったけどすごく良かった。
うるっとくる場面が多数。
先生はすごく大変な過去を乗り越えてこられたんだな……。私も頑張ろう。
口語調でとても読みやすいですよ。
ホメオパシー初めて知る方もそうでない人にもおすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当たり前だけれど、私にもインナーチャイルドがいることを改めて感じることになった名著です。
-
持病や、家族との関係、そしてついイライラしちゃうなど…
気持ちに、そして体に、何か引っ掛かりを感じている皆さんに、一度は読んでみて欲しい!と思いました。
この本でも、寅子先生節は炸裂!で、すごい迫力。
せっかくの良いお話しだから、心理学者との対談とか、論理的な裏付けも欲しいところだけど、
そこは実際の講演会をまとめたもの。
生で聴いたら、納得!感涙!なんだろうな(*^^*)
「心を開く」ことが大切という話しには、すごく共感しました。
また、実際のケースやクライアントさん方の話しがたくさん載っていると、やはり説得力が増しますね! -
僕の場合はインナーチャイルドが叫んでる!って 言うより
インナーチャイルドが暴れまくりだした!って感じです。
誰にだって 傷ついた幼少時のトラウマがあります。
僕の場合は、おじいちゃんとおばあちゃんに、あずけられ、
結構 楽しい思いをしました。
でも ある日 目が覚めると誰もいません。
あせって、泣き叫べども、誰もいません。
おじいちゃんとおばあちゃんは、僕が寝た頃をみはらかって、
飲みに行ってたらしいです (^0_0^)
母は16歳で姉を生んだので、若いおじいちゃんとおばあちゃんなんで
仕方も無いことですが・・・・。
大人になっても、ほっておかれる事で怒り狂います(^v^)
自分が何故 怒るのかをしっかり見つめなおした時に
初めて この幼少のトラウマが分かったって感じでした。
こちらの本は、
自分のなかのインナーチャイルドやアダルトチルドレンを解決することで、自分本来の人生を歩み始めることができます。
逆に、その解決ができなければ、いつまでも自分の生きるべき本当の人生を生きられないのです。 本書は、インナーチャイルドの問題をどう捉え、具体的に、どのように解決するか、ホメオパシーの立場からわかりやすく解説します。
ホメオパシーを勉強されたい方にもお勧めの良書です。