- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863493650
感想・レビュー・書評
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上・下巻、読了。
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2013-6-16
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結構覚悟して読み始めたら案外ポップで油断したらテンションの高低差!
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ギャグテンションでメタ発言もありつつ、ちょいエロとサスペンスを楽しめる上下巻です。
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阿仁谷ユイジ
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謎の疾走感……
阿仁谷さんは刺青の男のイメージが強すぎて、というか刺青の男しか読んでなかったのでとてつもなく重くて暗くてえろくてどろっどろなやつかく人だと思ってた。しかもこの表紙だし、帯だし、すごく重い話かと思ってた。
これ一種の表紙詐欺じゃないかなあ…調べ不足だった自分が悪いけどこんなにもコメディ調だとは…
デフォ絵が7割。ギャグ:シリアスは7:3ぐらい…?8:2? 波が大きすぎてつかみ所がない。きた!と思ったらすっと逃げていく感。このつかみ所のなさがクセになるっちゃあなるけど、好き嫌いは分かれそうだし個人的にギャグはあまりツボではない。こういう、なんていうんだろう、漫画の世界からはみ出たジョークを入れてくるギャグ…?を連発するのはあんまり好きじゃない…
シリアス厨としてはギャグ:シリアスはせめて6:4ぐらいにしてほしい…見方によっちゃそのぐらいなのかな。 -
表紙はダークな雰囲気醸し出してるけど全体的にはコミカル。でもいろんな謎がまだ明かされてないので油断ならない。BL要素はありつつまだラブもなし。ネオの先生への絶ちきれない執着にちょっと萌えっとしてしまいました。
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表紙で買ったけれど読めない・・・
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コメディタッチでのんびりとした展開。読みやすいとは言いがたい癖の強い絵柄に、遅々として進まないストーリー、張り巡らされる伏線の数々。表紙の彼岸花の意味は読めば分かるようになっている。下巻に続く。