月食奇譚 (EDGE COMIX)

著者 :
  • 茜新社
3.83
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本棚登録 : 324
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863496408

感想・レビュー・書評

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  • 昨今、某作家さんの台頭でなのか、〇〇派系の絵柄の作家が多く見受けられ、一つ流行れば似た様なの連れてくる図式か、なんて思ったんだが(絵柄は90年代くらいの少年漫画の影響が大きいのかな…昭和な感じが逆にこの作品に非常に合っている。)猟奇的輪廻転生ものとして、非常に良く出来ているなぁ、BLじゃなくても通用する、と思った。決して上から目線などではなく。乱歩好きな人はハマるだろう。

  • ほの暗くレトロな作画がストーリーに合ってて引き込まれる。江戸川乱歩っぽい

  • 闇の腐女子に勧められたものなんだけど、暗いしグロいしでずっと積んでた。ようやく読了。低脳だから最後どういうことかわからんちんかった。2人とも呪いから解放されたってことか

  • この二倍くらいのボリュームでもっと読みたかった



  • この作家さんの他作品より一際レトロな雰囲気があり、印象的だったので書店で表紙買いしました。

    周りに馴染めない主人公とそこに現れるミステリアスな美少年との物語・・・
    入り的にはよくある感じと思いきや、蓋を開くと表紙のインパクトの通り
    妖しく不気味な世界観で、途方もない因縁?縁(えにし)?の物語を投げつけられました。
    BLと括るには絡みも薄めで、ストーリー重視と言えるでしょう。
    その顛末を読み終えたあとは何とも言えない虚無感に陥りました。

    これは昨今のBLの絵柄でこの作品は描けない、作者ならではのテイストだと思います。
    ゾクっとする演出や表情が醸す雰囲気は作画と合っていて、全体的に人を選ぶ可能性こそありますが、私は好きでした。

    行間を読むというか、ニュアンスで捉える読み方を求められるフシもある気がしますが、そういう少し説明不足なところも味というかなんというか・・・
    常人には理解できない、そうすることで完成される登場人物の美学を淡々と見ている感じがしました。
    圧倒的な異端を突きつけられると人って呆然としてしまうんだなと改めて思いました。

    正直、ラストはBLとしては後味が良いのか悪いのかはわかりません。
    床に転がって大の字になりながら考えつつ、奥深さを噛み締めました(?)
    何よりまず、BLジャンルでこれを生み出した作者の感性に圧巻です。

  • 昔懐かしい感じの絵柄とサスペンス。
    雰囲気が素敵でした。

  • 乱歩っぽい、、絵柄は好みではないけど楽しめた。
    ストーリーが濃いめ…?
    BLとして貸してもらったけどBLに収まらないというか何というか…。絡みも控えめな描写だし。
    結局2人は最初からいない存在になってしまったんかなぁ
    一戦交えた後の、ほしのくんの男らしさたるや…
    山田くんの一番幸せを感じたシーンが印象的でした

  • 小説みたいな話
    ストーリー>>>>>>エロ
    退廃的で良い

  • 残酷だけど美しい。奇譚というタイトルに偽りなし。昔、受けに殺された少年たちが転生して、同じ方法で受けに報復していく。なんだかよく意味がわからない感じも、雰囲気に呑まれて妖かしっぽくてよい。最後は、いなかった存在になってしまったのかな…?
    ストーリーもだけど、表現力も素晴らしい…逆さ睫毛とかリアルな髪質とか、シーンに合わせた演出にゾクッとしました。ほんと、BL読んでなきゃ出逢えない名作って勿体ないよな…。

  • 最後まで、どうなるのだろうとドキドキしながら読めました。世界観に引き込まれてしまった。絵柄が良い意味で古くさくて好きです。

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