- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863540156
感想・レビュー・書評
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転職する前に必ず読むべき本!!
なぜ仕事をつまらないと感じるか、深掘りする本です!原因に正面から向き合うことで、人生を豊かに変化させることができます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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本書は、20代から30代前半までの方を対象とした仕事観の指南書である。題名から明らかなように、特に転職する前に読むべき本である。 10数年前のわたしの転職は、結果的に悪くなかったと思うのだが、その時この本が読めれば、もう少し違う選択肢も考えたのではなかろうか、と思った。
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著者は経営コンサルティング会社を経営している方。仕事がつまらないと思っている人へ、これらかは嫌々仕事をしていてやっていけるほど甘い時代ではなくなる、と訴える。確かに嫌々仕事をしている人と楽しんで仕事をしている人ではアウトプットの質が全然違うでしょう。そして嫌々淡々と仕事をしているより、集中して真剣に仕事をしたほうが労働時間は長くなってもストレスは軽いはずだ、といったことでしょうか。確かにそうだと思います。
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やらされ仕事では、指示待ち人間となり、本当につまらない仕事になってしまう。やはり自分で絵を描き、それに沿って人を巻き込みながら、楽しく仕事ができれば、自分でどんどん進められるし、充実した仕事にできる。この違いを理解しているかどうかに尽きると思った。仕事の中には上から降ってくる仕事も確かにあるが、そこにどう自分の付加価値をつけられるかというのも重要な要素であると思う。楽しく仕事をするためにはどうすれば良いか、今後も考え続けたい。
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個人的には、全体的に今の私にはピンとこなかった。
無理やりモチベーションを上げようとしてくるので、
ちょっと引きながらだが、読み進める。
今にも転職しそうな人へ、あの手この手で思いとどまらせるように。
とりあえず、そういう段階ではないのだが。。。
1つだけ共感できたことは、
「ストレスの原因は、「依存」にある。」ということだ。
勝間さんの著書でもあるね。会社に依存しすぎないようにって。
今まで奇跡的に巡り合った
上司・同僚達に支えられた上での(依存した上での)、
自らのアウトプットは、ほぼ自分の力だと勘違いしていたのだ。
この3か月、誰かに荒療治で促成栽培されているのかも、
と思ったりする。どこに仕向けられているのだろう。 -
入社して早くもやりたいコトと現実との壁に悩み続けた中で、ようやくこの本に出会いました。
もちろん啓発チックだから綺麗事も書いてあるけど、ひとつひとつが響いたな☆
かくいう俺もこれを読んでから雑用ひとつ取っても前より一生懸命やれるようになったし
仕事で辛いな、楽しくないなって思ったり『こんなことをする為に会社入ったわけじゃないのに…』とか考え出したらぜひ読んでほしい一冊。
人間関係はどーにもならないので気休めかもしれないけど… -
ちょっとでも 元気になれるかな
っとおもえた本でした
今充実している人には そんなことわざわざ言わなくても。。
今どんより仕切っている人にも そんな事いわれても。。
と 思えるかなと感じました
それでも
本に書かれている
基本的な考えは 大切だと思います
そんな当然のこと
っとかんじたじぶんは 今 充実しているのかな -
仕事がつまらなくて転職を考えている場合は一度読んでみて損はないと思います。
野球で言えば狙い球を得意とするのではなく、来た球をなんでも打つようにする方がいいと著者は説いています。 -
1段 5フェイス B1