すべてのUNIXで20年動くプログラムはどう書くべきか デプロイ・保守に苦しむエンジニア達へ贈る[シェルスクリプトレシピ集]
- シーアンドアール研究所 (2015年7月25日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863541771
感想・レビュー・書評
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どこまで POSIX 準拠のシェル(スクリプト)で色々なことを動作させるか追及している本。内容はクックブック的。
目的は単純だが、実装を深く読むと難しい。
今はさほど必要性が無いのでアレですが、シェルスクリプトでいろいろやる状況(思想)になった場合は重宝しそうな本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良かった。タイトルは、「可能な限りPOSIX準拠で」という意味。GNUとFreeBSD系との違いを理解したり、いくつかのコマンドの間でどんな異なる正規表現が使われるかなど、内容はマニアック。
全部かは知らないけれど、大体同じ文面を
http://qiita.com/richmikan@github
で読むことができる。