重度・重複障害児の学習とは?Vol.2 障害が重い子どもの能動的な学習を促進する学習内容と学習環境の設定

  • ジアース教育新社 (2024年3月7日発売)
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  • 本 ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863716773

作品紹介・あらすじ

重度・重複障害のある子どもと、コミュニケーション取れていますか?
『重度・重複障害児の学習とは?』の第2作目となる本書では、重度・重複障害児の能動的な学習を促進するための「学習内容」と「環境設定」について解説。重度・重複障害児と大人(教師や職員)の関係はどうあるべきなのか、特別支援学校の教師、大学の研究者、療育センターの職員がそれぞれの立場から実践を通して理想の姿を導き出した。子どもの能動的な表出を見取るヒントが豊富に掲載。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1951年生まれ。1975年東北大学法学部卒業。2008年IUPUIインディアナポリス校ロースクール修士号取得。2016年カリフォルニア大学デーヴィス校ロースクール客員研究員。会社員を経て、1982年司法試験合格。1985年弁護士登録。前橋合同法律事務所、樋口法律事務所、法律事務所コスモスを経て、2016年弁護士登録抹消・廃業。群馬県消費者苦情処理委員会、日本弁護士連合会消費者対策委員会、同情報問題対策委員会、同犯罪被害者支援委員会、同死刑制度問題対策連絡協議会等委員。群馬弁護士会副会長、関東弁護士会連合会消費者委員会委員長、ぐんま住民と自治研究会代表を歴任。
著書・論文(いずれも共著)「消費者に武器を!!」(日本弁護士連合会)、「霊感・霊視商法等に関する実態調査報告書」(東京都生活文化局)、『人権理論の新展開』(憲法理論研究会編、敬文堂)、『カラ出張を考える!』(市民オンブズマン群馬編著、LYU工房)
訳書『アメリカ・ロースクールの凋落』(共訳、花伝社)

「2017年 『アメリカにおける証拠開示制度・ディスカバリーの実際』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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