惑亂 (新鋭短歌シリーズ)

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  • 書肆侃侃房
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本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863851993

作品紹介・あらすじ

宇宙的なスケールの思考が、そのまま自身の生命と身体性につながる思念に重なっており、従来の死生観を詠んだ観念歌とは一線を画すものと言える。今はまだ、宗教的な達観にも逃げ込んではいない。繊細な詠風もこの作者の持ち味であり、今後の展開が楽しみな作り手である。
(大塚寅彦)

感想・レビュー・書評

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  • #堀田季何 南天の花言葉とは「良き家庭」昨日も今日もわが庭にあり #返歌 寒天の食言葉には「よき関係」朝に夕餉にわが食卓に

  • タイトルのような惑い乱れた様子を言葉の端から伺うことはできなかった。熱と惑い。それはきっと冷静な観察の眼(まなこ)と、”時”に挑む心で裡に抑え収められている。意思の美しさを感じる歌集。今回のFAVORITE 12首を「引用」に登録。

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著者プロフィール

1975年12月、東京本郷生れ。国際的な環境に育つ。十代半ばに作歌開始、二十代半ばに帰国、中部短歌会に入会、春日井建に師事。石川啄木賞、中部短歌会新人賞。「短歌」同人。

「2015年 『惑亂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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