- 書肆侃侃房 (2020年11月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784863854260
作品紹介・あらすじ
高原英理が二十有余年を費やし世界に問う思弁小説、ついに刊行!
神よりさらに高い次元に響く音をこの小説の中に聴きました。
すべての着地点を知りました。 町田康
詩、絵画、音楽から、星と鉱物から、精神の内奥に輝く結晶から、異世界への扉は開く。夢は通路である。身体の変容とともに時間が加速される。そこでは無数の世界が死んでゆく。だが全宇宙に響きわたるハーモニーとともに光はやってくる。夢想と世界変革の哲理をたどる果てしない物語が今、静かに幕を開ける。
みんなの感想まとめ
夢と現実が交錯する美しい物語が展開され、硬質なものへの憧れや精神の探求がテーマとなっています。作中には鉱石や結晶が豊富に描かれ、そこから生まれる美しさや永遠への思いが、読者に深い感動を与えます。特に「...
感想・レビュー・書評
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すごく綺麗で、面白いものを読めたけれど、作中人物の言葉を借りれば「またもや」という気持ちで読み終わった。
硬質なるものへの憧れや、鉱石、石、結晶などがたくさんでてくるので、安直かもしれないけれど、漫画『宝石の国』が好きな人にはお勧めします。特に第二部「精神の時代」は主人公二人の有り様ふくめて。 -
埴谷雄高 死靈 を超越した 哲学的小説!
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武蔵野大学図書館OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000236861
著者プロフィール
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