吉田 茂vs鳩山一郎 昭和政権暗闘史 一巻 (静山社文庫)

著者 :
  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863890008

感想・レビュー・書評

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  • 暗闘という程どろどろしている感じは受けなかった。
    講和条約辺りまでの吉田は素直に恰好いいと思う。
    それ以降を託せる様な後継がこの時点で吉田の周りにいなかったのが、
    その後のワンマンに繋がったのだろうか。
    この時点だと佐藤も池田もまだ若手のようだし。

    吉田VS鳩山というよりも吉田VS鳩山を総裁に据えたい人たちという構図に見える。
    鳩山自身がそこまで総裁、総理に執着しているようには見えない。
    また、何故ここまで三木が鳩山に執着したのかがよくわからなかった。
    このあたりの疑問はまた別で調べてみたいと思う。
    参考文献の一覧がありがたい。

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プロフィール

1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。週刊文春記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている。
著書には『実録 田中角栄と鉄の軍団』シリーズ(全3巻、講談社+α文庫)、『昭和闇の支配者』シリーズ(全6巻、だいわ文庫)、『逆襲弁護士 河合弘之』『専横のカリスマ 渡邉恒雄』『激闘!闇の帝王 安藤昇』『永田町知謀戦』(1・2)(以上、さくら舎)などがある。

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