1時間でパッとわかるなるほど現代世界史 (静山社文庫)

著者 :
  • 静山社
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感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863890503

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  • 20世紀の東西冷戦を中心とした現代世界史の流れを、著者独特のユーモアを交えておさらいした本。

    共産主義の誕生から米国同時多発テロまでの歴史を、「東西冷戦(特にソ連の動き)」を軸に解説しています。

    本書は教科書的な記述ではなく、著者独特のユーモアを交えつつ平易な文章で書かれています。

  • かなり面白かった。わかりやすい

  • 東西冷戦終結くらいまでの現代史を面白おかしく解説。書き手のリズムにハマれば一気に読めてしまうこと間違いなし。

  • 歴史は大きな流れ。

    黒船のころから、現代まで、起きた出来事、歴史上の人物が、どのようなストーリーでつながっているのか、
    「資本主義VS共産主義」という視点から
    藤井青銅氏らしい冗談混じりのわかりやすい言葉で書かれています。

    一つ一つの出来事の名前を知っていても、どうしてそれが起きたのかわからないという方、
    「歴史は覚えることが苦手」という方におすすめです。

    ただし…、表題通りの1時間では読めませんでしたが…。

  • 文句なしに面白い。資本主義と共産主義、さらには近代に起こった西側諸国と東側諸国の争いや、近代に発生した戦争の背景などもわかりやすく書かれている。スッキリと理解できる良書。

  • 学校でも駆け足で習う近代・現代史。
    今を生きている僕たちには一番必要なところなはずなのに…。
    と、いうことで、『社会主義vs資本主義』という対立の視点で分かりやすく説明してくれる。
    ラジオの構成作家だけ会って軽妙な語り口でスラスラと読める。スルスルと理解できる。
    人間関係や苦悩やドラマがあると、偉大な人物も一人の人間として感じることができ、世界史が大の苦手な僕でも楽しく読むことができました。
    感情を入れすぎない冷静な視点がいい!

    しょせん資本主義だの社会主義だのといったって、権力が集中すれば腐敗がおき、富は集中し、一般庶民の生活は苦しい。
    いったいどっちがいいのかなんて分からないけれど、世界は意外と偶然の上に成り立っている危ういものなんだなぁと感じた。
    日本ってうまくやれば、バランス感覚のいい、すごく頼られる国になると思うんだけど。
    少ししたら絶対忘れてしまうと思うから、ことあるごとにパラパラめくりなおしていきたい。

  • そうだったのか、現代世界史。

  • 近代史を「民主主義」と「共産主義」との対立を軸に書いた本。

    すっっっごい砕けた感じなので、読みやすいは読みやすいけど嫌いな人は嫌いだろうなぁって感じです。

  • ソ連最高権力者のツルツルふさふさ説を初めて知りました

  • サブタイトルのとおり、”1時間でパッと分かる”そんな本でした。

    現代世界史の要点を、著者なりのユーモアをもって解説してくれている。
    硬い本ではないです。読みやすい。
    イラストの似顔絵や適度に図が差し込まれてて、イメージしやすかった。

    学校の教科書だと、国ごとの歴史をそれぞれ学ぶ感じだったけど、
    この本は、国と国の横のつながりがよくわかるようにまとめられてます。

    でも、現代世界史のさわりだけなので、詳しく知りたい人にはすこし物足りないかも。
    この本を読み終わってから、もっと世界史を詳しく知りたくなって、別の本を何冊か買いました。

    世界史をおさらいしたい人には最適な1冊です。

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著者プロフィール

23歳の時、第1回「星新一ショートショート・コンテスト」入賞を機に作家・脚本家・放送作家としての活動に入る。ライトノベルの源流とも呼ばれる『死人にシナチク』シリーズなどの小説のほか、数百本のラジオドラマを執筆。「バーチャル・アイドル」芳賀ゆいの仕掛けや、腹話術師・いっこく堂のプロデュースを手掛けるなど、メディアでの活動は多岐にわたる。最近では、落語家・柳家花緑に47都道府県のご当地新作落語を提供している。

「2021年 『一千一ギガ物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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