古典落語大系3 (静山社文庫)

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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863891180

感想・レビュー・書評

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  • 本屋をぶらぶらして見つけた一冊。

    読みやすく,ちょっとした空き時間でも一話読み終わる程度。

    実際に落語を聞きに行ったほうがいいのだろうが,人によって

    アレンジが異なるそうなので話しの内容をじっくり理解するのには

    いいのかも。

    この本を読んでから落語を聞けばより楽しめそう。

    好きな噺は「金明竹」,「壺算」,「四段目」です。

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著者プロフィール

江國滋
一九三四年東京生まれ。演芸評論家、エッセイスト、俳人。慶應義塾大学法学部卒業。新潮社勤務を経て、独立。六一年に『落語手帖』を刊行し、以後、随筆、紀行、評論の分野で活躍する。九七年没。主な著書に『日本語八ツ当り』『俳句とあそぶ法』『落語美学』『旅はパレット』『スペイン絵日記』。句集に『神の御意――滋酔郎句集』『癌め』など。

「2023年 『俳句とあそぶ法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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