- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863891616
感想・レビュー・書評
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こんなワクワクして読み終わるなんて!
ハリー、ロン、ハーマイオニー、ハグリッド、ネビル、マルフォイ、ダンブルドア先生、マクゴナガル先生、スネイプ(先生)、他にも色んなキャラ達が、本当に生き生きしていた。
キャラとしての一人一人の魅力がすごい。
引き込まれて、次へ次へと進んでしまう。もうすっかりこの世界の虜になっている自分がいる。
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ハードカバーで小学生の頃読んで以来、文庫を買って再読してみた!
小学生だったから、人物名とか関係性とか細かく理解できてなかったとこあったのか、前よりスーッと入ってきて単純に面白かった! -
そろそろホグワーツ魔法魔術学校から入学許可のお手紙が届くんじゃないかと母が心配になるくらい、魔法とか妖精とかドラゴンが出てくるお話をどっさり読んでいる娘から借りて読みました。
ホグワーツはクリスマス休暇と夏のお休みの時にしかお家に帰って来られないけど…入学許可のお手紙が届いたら…やっぱり、入学するんだよ、ね?と恐る恐る娘に聞いてみたら、「うんっ!」と即答でした。
やっぱり魔法の国ってそれくらい魅力的なものなのですね。(*^^*) -
名作ですね。
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気づけばハロウィンにこの本を読了していました。
私の唯一のハロウィンイベントです。
文字が小さくなる仕掛けがとでチャーミングで遊び心をくすぐられました。
物語もファンタジー特有のワクワクする感覚をめいいっぱい味わえる内容で読んでてとても楽しかったです。ハリーとその周りの人々の友情も見ていてとてもほっこりしました。 -
【配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください】
ハリー・ポッターと賢者の石 / J.K.ローリング作 ; 松岡佑子訳
(ハリー・ポッター文庫 ; 1-Ⅱ)
https://libopac.shoin.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB00060979 -
1997年発表、ハリー・ポッターシリーズの記念すべき第1作。中学生時代に出会った、今の自分のミステリ好きの原点となる作品。約20年ぶりの再読で気づく、細かなキャラクター描写とセンスに満ちたユーモアの数々。一言一言に忍ばされたキャラクターたちの心の機微が実に丁寧にかつ鮮やかに描かれていることに改めて気づいた。今となっては後出しになるが、ミステリ部分は伏線が張り巡らされているおかげで推理自体は容易。称賛すべきは、犯人初登場のタイミングだろう。犯人はこう登場させるのだ、というお手本。
著者プロフィール
J.K.ローリングの作品





