- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863891616
感想・レビュー・書評
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こんなワクワクして読み終わるなんて!
ハリー、ロン、ハーマイオニー、ハグリッド、ネビル、マルフォイ、ダンブルドア先生、マクゴナガル先生、スネイプ(先生)、他にも色んなキャラ達が、本当に生き生きしていた。
キャラとしての一人一人の魅力がすごい。
引き込まれて、次へ次へと進んでしまう。もうすっかりこの世界の虜になっている自分がいる。
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ハードカバーで小学生の頃読んで以来、文庫を買って再読してみた!
小学生だったから、人物名とか関係性とか細かく理解できてなかったとこあったのか、前よりスーッと入ってきて単純に面白かった! -
そろそろホグワーツ魔法魔術学校から入学許可のお手紙が届くんじゃないかと母が心配になるくらい、魔法とか妖精とかドラゴンが出てくるお話をどっさり読んでいる娘から借りて読みました。
ホグワーツはクリスマス休暇と夏のお休みの時にしかお家に帰って来られないけど…入学許可のお手紙が届いたら…やっぱり、入学するんだよ、ね?と恐る恐る娘に聞いてみたら、「うんっ!」と即答でした。
やっぱり魔法の国ってそれくらい魅力的なものなのですね。(*^^*) -
児童小説だけど、イギリスらしく嫌味や皮肉が沢山あって面白い。
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この歳になってようやくハリーポッターを読む笑
難しい話だと思ってたけど全然そんなことなくて、めちゃくちゃおもろい。みんなが夢中になるわけも分かる。
もっとこうしたらいいのに…!とモヤモヤするとこもあるけど(笑)、みんなの勇気いっぱいの冒険、行動にワクワクした。
映像でも見るべきだな… -
設定と世界観はいいけどストーリーは苦手だった。
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約20年前に映画→ハードカバーを読みました。
学校での読書の時間に読んでいたため、あんなに分厚く大きい本を教科書とともに毎日カバンに入れて登校してましたが、今はこんなにコンパクトで薄い文庫本が出ていたんですね!
あの時代はわからないことがあってもネットで手軽に調べるってことはできなかったので?マークでなんとなく読み進めていた気がします。
ハリーポッターwikiなるものがあるんですね、登場人物を調べると先祖や生い立ちなどが載っています。設定が細かい!!
最終話まで映画を見て結末を知ってから改めて最初から読むとまた面白いですね。
続きを読むのが楽しみです。 -
今のとこハーマイオニー便利すぎ
困ったことに人間は自分にとって最悪のものを求めるらしいです -
初めてハードカバーを購入して読んでから、十数年ぶりに賢者の石読了。ハードカバーでは不死鳥の騎士団まで読んだのだが、その頃まだ自分が思春期の子達の感情が理解できず、登場人物が些細なことでブチギレているのが意味不明で面白く感じなくなってしまい全て売ってしまった。昨年、動画配信サービスでハリー・ポッターシリーズの映画を全部見ていると、久しぶりに読みたくなってしまい、文庫全巻セット(箱入り!)を即購入した。久々だがやはり面白かった。このまま読み進めていくが、さてさて。思春期の子供たちの感情を自分は理解できるのか?
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映画とは異なる点もあって、かなり面白い。
ドラゴンのノーバートの話も面白いし、何より好きな登場人物のネビルが活躍しているところも良かった。おどおどしていても、やっぱりグリフィンドールの一員なんだなと感じた。 -
ダンブルドアのグリフィンドールびいきとスリザリンの哀れさが極端過ぎて笑えた!
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20年前に読んだ時最後まで読んだ記憶はあるものの、そこまでハマらなかったのに(ハーマイオニーにウンザリした記憶)、今更面白いと思うのであった。。
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映画を先に見てしまっているから、なんとなく絵がイメージできるんだと思う。
ハリーやロンやハーマイオニーの顔。
なんとなく懐かしくもあり、少しワクワクする物語。
不思議で温かい。
少しご都合主義すぎる気がするところもあるのだけれど(笑)