ハリー・ポッターと秘密の部屋 2-2 (ハリー・ポッター文庫)

  • 静山社
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863891630

感想・レビュー・書評

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  • どうしてこんなにもワクワクするんだろう!
    面白くてページをめくるのを止められない。ドキドキもハラハラも十分にあって、それでいて最後は良かったねって笑いが出る。

    これから少しづつ辛い場面も増えてくるだろうけど、それでもハリー達の日々がとても眩しい。

    魔法の使えない自分だけど、それでも勇気を持って日々の困難に立ち向かっていきたいと思った。

  • ハードカバーからの再読。
    ロックハートでてくるやつ!
    リドルの昔からのいじめ体質?完全にマルフォイとしか重ならんかった。
    ジニーが日記を受け取ったのもルシウスの仕業だったのは、すっかり忘れててジニー勝手に日記拾ったと思ってたから、どんどんマルフォイ家の意地悪さ分かってきた笑

    ドビーは相変わらず最初イライラするけど、解放されてからは可愛くて仕方ない笑

  • ずっと気になってた透明マントがようやく活躍。
    前巻でもそれ使ったら楽だったんじゃないか?って場面なかったか?

    ドビーよ、よかったのぉ。

    そろそろキャラクターの名前を覚えるのが難しくなってきた。
    1つ読み終えるごとに映画を観ようか。

    もう、どっぷりハマってます。

    満足です。

  • 物語が加速していく2巻。
    トムリドルがまさか…!とか、嘆きのマートルがそんなに物語の核心に関わりがあるなんて…!とか、
    結末を知ってなおわくわくする。
    ジニーだったことは忘れていた…!

  • ダンブルドアがいちいち偉大すぎる

  • 上下巻読了。映画とは少し話が違うと部分や、映画では端折られたストーリーが小説では書かれていたり。前々読んだ時から思っていたが、どうもロックハートは好かない。ロンの壊れた杖のおかげで忘却術が自分にかかったのは、小気味良かった。過去にハードカバーを読んだ中でアズカバンが一番好きだが、秘密の部屋はそれに次いで好きな話かもしれない。

  • 車の野生化シーンがある巻だった。このシーンは、かなり好きである。秘密の部屋はハーマイオニーの活躍シーンが少なめだが、代わりにハリーとロンが大活躍する。

    ギルデロイ・ロックハート自身が忘却術にかかって、突然の間抜けさを発揮するところも面白い。「やあ、なんだか変わったところだね。ここに住んでいるの?」とすっかり忘れてしまったロックハートの姿が、目に浮かぶ。うざったかったから、これくらいが丁度良いのかもしれない。

  • 相変わらず面白かった。ロックハート先生を映像で見てみたいと感じた。

  • ロックハートみたいに無能なのに人気がある人って現実にもいるなと思った。しかも当人に自覚がないタイプ。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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