ハリー・ポッターと謎のプリンス 6-1 (ハリー・ポッター文庫)

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863891739

感想・レビュー・書評

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  • みんな少しずつ大きくなって、ハリーもロンもハーマイオニーも大人になった。

    少し分量が少なかったような気がする。一瞬で読み終わってしまった。

  •  スネイプに迫る死喰い人。
    そして、何らかの役目をおったマルフォイ。
    新たな講師スラグホーン。
    会話を始めるこちらの首相とむこうの大臣。
    さて謎のプリンスとは誰なのか。
    少しずつワクワクとソワソワが始まる。

  • 何もかもに癇癪を起こしていた去年の反抗期ぶりが嘘のように、シリウスの死を経たハリーが急速に大人になっていてせつない。
    代償が重すぎる…

  • ハリポタシリーズ、第六作。またまた新しい先生登場。その名はスラグホーン。ダンブルドア校長の元同僚。教える教科は魔法薬学だ!その他の新キャラはマルフォイの母親・ナルシッサ。新魔法大臣・スクリムジョール。ストーリィ的にはビルとフラーが付き合っていたり、クィディッチのキャプテンにハリーが指名されたり、マルフォイが何か良からぬことを企んでたり・・そんな感じだ。その2に続く。

  • あの人の復活で、魔法界のみならず人間界にまで影響が出始めたシーズン6。
    初っぱなからまたスネイプ先生が敵か味方か分からなくなってしまった。そこにまたまた新しい先生も加わり(今度は魔法薬の先生)物語は複雑さを増していく。
    前作で反抗期だったハリーは、今回は怒ってばっかじゃないのが救い。前作は酷かったから(笑)

  • 読み終わりました!
    まだ信じられません:ω;

    マクゴナガル先生は何とか持ちこたえたのに、
    どうしてシリウスは一発で…



    シリウス…本当に死んじゃったんだ。。

    ハリーの考えたように
    『ほとんど首無しニック』みたいに出てきたらいいのに(>_<)
    ハリーとずっと一緒にいたかったはずだよね!
    絶対未練あるはずなのに。。
    シリウスのお家のどこかにいたらいいのになんて
    奇跡みたいなこと…つい思ってしまいます!

    このままお別れも言わないままは辛いよ。:゚(。ノω\。)゚・。

    もう一度、どんな形でもいいから
    ハリーの前に出てきて欲しい。。と願います


    トンクス。。シリウスのこと好きだったんじゃないのかなと思います!
    前は生き生きとしてたのに食欲もなくなっちゃって…(ノω・、)



    第2章はスネイプ先生…
    第6章はマルフォイ。。この二人何だか怪しい!

    マルフォイは分かるけど、スネイプ先生はショック(ll゚◇゚ll)


    呪文をかけられたとき一瞬躊躇しましたよね!

    悪者だと思わせて、
    最後は思いとどまってハリーたちを助けてくれる展開だったら嬉しい。。

    マルフォイは何をたくらんでいるのだろう


    新しく先生もやってきました(〃^^〃)
    面白そうな先生です♪

    あの古い教科書は一体!

    ハーマイオニーとジニーの言うとおり
    この本に何か隠されているはず。。
    心配するの分かります!

    教科書じゃなくて
    誰かが書いた文字に従って作業するなんて恐ろしい。。

    この本に導かれて
    色々と何かが起こりそうな予感が…


    私だったら、この教科書何か書いてありますと
    先生に言ってたかもしれません(笑)



    それにしてもロンのお母さん…
    魔法で料理を作っていますよね!
    便利だなと思いました♡毎回すごいです。。

    情景が浮かんできます。


    あと悪戯専門店にあるピグミーパフ…
    かわいいと言ってたので
    映像ではどんな生き物なのか凄く気になりました////

    このシーン…カットされてないことを祈ります!

  • マルフォイ坊っちゃまが怪しいなあ……。
    既読のくせに、彼がこれから何をするのか全く覚えていない私。
    どうなるのか、楽しみだなあ…。

    このへんで、ジニーがだんだん目立ってきたのが嬉しい。
    ハーマイオニーもいい。
    ホグワーツの中で、一番魔法学校生活を満喫してるのは、ハーマイオニーだと思う。

  • 何回も読みたくなる。十分な量、内容、ワクワク感。

  • 購入

  • 最終巻にて。

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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