ヤング・シャーロック・ホームズ 3 雪の罠

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863892262

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  • アンドリュー・レーン作、コナン・ドイル財団公認作品『ヤング・シャーロック・ホームズ』のvol.3!

    「死の灰」(2012年09月10日)「赤い吸血ヒル」( 2012年11月15日発売)と続いて、3巻は「雪の罠」(2013年11月13日)
    1巻2巻はすぐ読んだのに、3巻が出るまでに時間がかかったね〜!
    ずっと、まだかなぁ〜って書店で眺めていたんだけども、出たのを先日確認して即購入!

    1巻は名探偵ホームズとは別人格として感じたし、2巻はホームズのタネみたいなものを感じた。
    今回は、まさに”ホームズの若かりし頃”という印象を強く感じた!

    成長を続けるシャーロック・ホームズの軌跡が頼もしい。

    今回の事件も国際問題と秘密の組織が絡むといったスケールの大きなもの。アクションシーンも面白かった。

    そして1巻から、奇妙な匂いプンプンの謎の女中エグランタインはどうなるか?気になる所!

    原作は既に5巻まで発刊されているみたい!
    次回作が待ち遠しい〜(翻訳者さんがんばって〜)!!

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    【内容(「BOOK」データベースより)】
    一切会話をしてはいけないという風変わりなクラブ「ディオゲネス・クラブ」の密室で起こった殺人事件。逮捕されたのは、ホームズ少年の兄、マイクロフト!ホームズは無実を証明するための証拠集めに走り出す。同じころ、ロシアでスパイ活動をしていた兄の親友も行方不明に。次から次へと起こる事件。ホームズの頭の中でいくつもの点がひとつの線につながったとき、とらわれの身の兄に、最大の危機が迫っていた。無事に兄を救い出すことはできるのか!?モスクワの雪道を、走れ!ホームズ!
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著者プロフィール

作家・ジャーナリスト。アーサー・コナンドイルの著作に対する愛情と、10代のシャーロック・ホームズを描きたいという情熱から、コナンドイル財団の協力を得て、本シリーズを執筆。

「2020年 『ヤング・シャーロック・ホームズ 8 決闘の河』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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