ハリー・ポッターと賢者の石 1-1(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863892309

作品紹介・あらすじ

意地悪な親せきの家の物置部屋に住む、やせた男の子、ハリー・ポッター。おじとおば、いとこにいじめられ、誕生日なんて今までも、これからも、誰にも祝ってもらえない…はずだったが-。「ハリー、おまえは魔法使いだ」。11歳の誕生日の夜、見知らぬ大男がハリーを迎えにくる。世界が夢中になった、友情と勇気の冒険物語はここから始まる!「ハリー・ポッター」シリーズ1。小学中級より。

感想・レビュー・書評

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  • 映画で見たら、恐くて泣いたけど、本だと怖くないから安心して読むことができたから良かった

  • ダドリー一家は、ひどいと思う。
    たぶん、世界の中で1番ひどいと思う。

  • ハリー・ポッターが魔法使いの世界に目覚めて、どんどん自分に自信をつけていくところがいいなと思った。夢が広がる魔法の世界が楽しい。次作も読んでみたい。

  • 最初にこの本をお読んだ時には感動しました。
    前までは映画を見ても内容がよくわからなかったのですが、この本を読んでから内容がとてもわかりやすくなりました。
    ハリーポッター最高!!

  • 大学時代原著を購入し、ハグリッドの訛った英語が理解できず、そこでハリーポッターシリーズを読むのを諦めていたが、知人にすすめられ20年ぶりに読み始めた。
    ラスボスが早めに出てくるところ、テンポ感が良いところ、魔法のスポーツの臨場感などが人気の理由なんだろうと思う。

  • 一緒に働いてた人に、
    おすすめの本は?と聞いたら、
    ぜひハリーポッター読んでください!と言われてから数年。

    守人シリーズ、十二国記、鹿の王を読んで、
    まだまだファンタジー読みたい熱が収まらないなか、
    満を持して手に取りました。

    ハリーポッター、生い立ちが壮絶すぎる。苦笑
    もっとキラキラふわふわしたイメージを持っていたので、
    最初から結構衝撃的でした。

    登場人物をグーグルで検索、
    映画の画像を見て、想像と紐づけてました。
    映画の再現度すごいですね。

    途中からカタカナだらけで(世界史苦手な理由です。苦笑)、検索を諦めました。笑

    うーん…続きは気になるし、
    友達からも豊島園?かなんかに行きたいから読め!と言われてるんだけど、ちょっと躊躇してます。苦笑
    でもこれは、期間開いちゃうと誰が誰だかわからなくなるパターン…苦笑

    誰か魅力を教えてください…!

  • 子育て中片手間に観てた映画を昨年ちゃんと全部観たので、今年は小説を全部読むのが目標。映画のキャストたちが動いてあの時の物語が詳しく展開してる感じ。こんな面白い体験久々だ。

  • ハリーポッターがホグワーツに入れて本当に良かった、
    と思った。

    ますか、あんな虐待されていたなんて
    思ってもみなかったから……

    意外とホグワーツに入るまで
    1悶着、?、2悶着、?
    あったみたいでとても面白かった。

    初めはロンとハーマイオニーは仲が悪くて驚いた

  • 海外ファンタジーは苦手だったのですが、
    初めて海外ファンタジーが好きになりました!

    ハリーの皮肉、3人の友情など、オススメポイントが沢山あります!

  • ダンブルドアの左膝の傷は、ロンドンの地下鉄模様

    今更だけど読み始めたら楽しい!

  • 9と4分の3番線はどこだろう?と不思議に思っていました。読んで見るとなるほど!と思いました。ハリーはそんなに「すごいんだな」と初めて知りました。

  • 今まで映画ファンだったけどやっと本を読み始めて原作の面白さに気づき、もっとはやく読んでおけば良かったと思いました。最高に面白い。

  •  ハリー・ポッターはやせていて、親せきの家の物置部屋にすんでいます。おじとおば、いとこにいじめられていて、誕生日なんてこれからも祝ってもらえない・・・はずだったが、「ハリー、おまえは魔法使いだ」。11歳の誕生日の夜、見知らぬ大男がハリーを迎えにきて・・・・・
     この本は、文字が小さいですがちゃんと漢字にふりがながふってあるので、だいぶ本が読める人だと小学四年生くらいから読めると思います。
     ぜひ読んでみてください。

  • 気をつけて読み始めてください。
    鼻くそ味のわくわく魔法にかかってしまいます。

  • 20年以上前、面白くて徹夜して読み終えたことを、覚えている。
    ホグワーツ学校、いよいよ物語りが始まる。

  • 寝る間も惜しんで読むというクチコミや、発売当時周囲がみんな読んでいて、いろんな人から勧められていたものの読んでいなかったので、トライしてみたけど…


    やっぱり私には何が面白いのかわからなかった。

    世界観にあまり引き込まれず、いつになったら引き込まれるのか頑張って読んだけど、ダメ。

    多分これ、翻訳がダメなんじゃないの?
    原文の方が面白いのかな?って感じだけど…

    映画も全くハマらなかったから、これは私には合わないのかも。 

  • 中毒性があります。
    読み始めたら止まらない!

  • ダドリーに負けないでダーズリー家で生活をしていてびっくりしました。あと汽車でロンと出会って他にどんな時でも協力していたからいいなと思いました。

  • アズカバンまでは本当に繰り返し読んだ。
    炎のゴブレットの前にもまた三冊読み返して、不死鳥の騎士団あたりから読み返さなくなって、あとは全部一度きり。
    次を読みながら、映画館で映画を見ながら「あれなんだったっけ、これどういう流れでなったんだっけ、このひと誰だっけ、、、」って思ってたのに通しては読み返さなくて、実家を出てからはもう手元にないしなあと諦めてた。
    USJ行って、ファンタスティックビースト観て、ハリーポッターの金曜ロードショーみてたら、、もうね!!
    いまこそ読み返すとき!
    最も読み返した第1巻だもの、ナレーションすら懐かしい!!
    単行本は世界に浸れて素晴らしいけれど、大人になってしまって時間が限られるいま、文庫本で買い直したのは正解だった。

    フレッドとジョージ、ぶれないいいやつだなぁ。
    この前映画のキャストに会って以来、もう出てくるたびにファンになっていく。
    そうか、最初にハリーを助けてくれたホグワーツ生はジョージだったんだね。
    キングス・クロス駅で初めて出会った魔法使い一家がウィーズリー家だったことがなによりも救いだったとおもう。

  • いまさら読了。うーん、面白いは面白いんだけど、ちょっと途中が長すぎかな。あと、最後の対決のシーンはもうちょっと盛り上げてほしかった。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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