ハリー・ポッターと賢者の石 1-2(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863892316

作品紹介・あらすじ

キングズ・クロス駅の9と3/4番線から紅の汽車に乗ると、たどり着いたのはホグワーツ魔法魔術学校。そこには、魔法使いや魔女の先生、意地悪なポルターガイストにドラゴンまで!?そして4階右側の廊下に隠された「何か」と、それらをねらう悪の手…。謎を追うハリー、ロン、ハーマイオニーの前にあらわれたのは…。世界が夢中になった!「ハリー・ポッター」シリーズ2。小学中級より。

感想・レビュー・書評

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  • 映画1回目は人の名前と物語を追いかけるのに必死で正直ハマってなかった

    数年後もう一回映画みたら、なになに、こんなに面白かったっけ?って思って、もっとハリポタの世界観に浸りたい!と思い立って、小説に手をつけた

    小説版は、伏線の宝庫で、読むたびに発見があって、自分のなかで色んな考察ができて、人と共有したくなる

  • ハラハラドキドキした。まさか クィレル先生がハリーポッターを殺そうとしたなんて思ってもみなかったです。 スネイプがハリーポッターを殺そうとしたと思っていました。ハリーポッターにふれるとクィレル先生の皮膚がめくれてしまうようなことになって本当によかったです。

  • こういう表紙で、難しいなって思う人もいると思うけど、読みだすと止まらなかった!
    前に辞書みたいに分厚い本のハリポタを少しずつ読み進めて読み終わった時は、読んでよかったって思ったし。
    だから、私はその典型なんだけど、表紙で難しいか判断しないでね!読んでみたら面白いって、あるあるです。
    友だちに二巻とか借りたけど、面白かった。

  • 最後が面白かった。ハリーとロンとハーマイオニーの友情が良かった。

  • 魔法が奇跡を起こすのではない。
    正しい行いが奇跡を起こすのである。

    (以下抜粋)
    - ものには必ず適切な名前を使うことじゃ。名前を恐れていると、そのもの自身に対する恐れも大きくなる(P.224)

  • 犯人が意外。でも、きちんと伏線は張られていた。
    さすがコナンドイル、アガサクリスティを生んだ国の作家だけある。謎解き要素も人気の秘訣なんだろう。

  • クイディチで優勝!
    ヴォルデモートの所まで行くのがドキドキした。

  • 長そうに見えるけど、
    一瞬で呼んじゃいました!
    中毒性があります!

  • 中毒性があります。
    読み始めたら止まらない!

  • ハリーポッターシリーズを初めて読みました。

    1作目の賢者の石は映画版を見たことがあったのでイメージしやすかったですが、小説単体としてめちゃくちゃ面白いかと言われると微妙でした。
    キャラクターの名前を覚える前に小説が終わった感じなので、これ以上キャラクター数が増えてくるとキツいかもなと思います。


    ですが、最終章の評価が高いということは知っているのでそこまで読み進めたいという気持ちはあるし、めちゃくちゃ読むのが辛いというわけではありませんでした。
    3作目のアズカバンの囚人で映画の方は話についていけず挫折してしまったので、とりあえずそこまでは読み進めてみようと思います。

  • 世界的に有名な映画ハリーポッターシリーズの原作。映画では描ききれなかった細かな描写やエピソードが結構あって面白い。

  • 名作!!やはり1巻は最高!!
    クィレルからスネイプへのミスリードが完璧で、ハーマイオニーがやなやつからどんどんいい面が出て来るのが素晴らしい。ロンはとにかくいいやつだし。

    改めて読むと、この時のヴォルデモートはクィレルに指示するだけで何にもできなくて、ハリーは無力だけどその勇敢さでダンブルドアが来るまでねばれてる。
    クィレルがどうなったか、小説では言及されてなかったんだね。

    スリザリンが完全に悪者っぽくてちょっとかわいそうな気はする。最後の寮杯奪われるの、中高生に対しては残酷ではないかしら。
    ハリーがシーカーになれちゃうのもちょっとずるい、ハッフルパフでそんな才能が出ても彼らはそんな風に規則を変えたりしないと思うの。
    まあ、その寮ごとの差が面白いんではあるけども。
    レイブンクロー生の物語もそのうち書いてくれそうだなあローリング。

    ハリーポッターは子供も楽しいし、大人になっても楽しい。

  • 透明マントを僕も欲しかった。
    最後の顔がふたつあるクィレルが怖すぎた。
    最後にグリフィンドールが160点も上がったのは凄かったけど、スリザリンと同点だったのが少し残念だった。

  • 最後の、グリフィンドールが寮杯を獲得するところは、子供の頃はなんとも思わなかったが、今となってはスリザリンが不憫に思った。

  • わくわく。一気に読み進めてしまった。ぜひわが子が大きくなったらおすすめしたい1冊。

  •  ハリーはキングス・クロス駅の9と¾番線から紅の汽車に乗ると、たどり着いたのはホグワーツ魔法学校。そこにいたのは魔法を使う先生たちや、意地悪なことをするポルターガイスト、それにゴーストなどがいます。ハリーにも友達ができました。
    そして四階右側に隠された「何か」と、それをねらう悪の手たち・・・・・
     ぜひ読んでみてください。

  • 映画観てるからどんどん読める。楽しい。

  • スネイプが不憫だなぁと…笑

    映画より内容が盛りだくさんで読んでよかったー
    と心から思う。

  • 2020.10.30読了

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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