もののけ屋 二丁目の卵屋にご用心

著者 :
  • 静山社
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本棚登録 : 146
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863893610

感想・レビュー・書評

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  • 廣嶋玲子作品。もののけ屋シリーズ二作目。
    遊児と庄司君がふたたびだった。
    庄司君の涙で 卵から生まれた秘守は またあとあと出てくるのかな??
    今回も どの話も良かった。

  • もののけ屋は他の作品と違って子どもたちは
    上手く使いこなせなくて行方不明になるのが多い。子どもでももののけの使い方を間違えると容赦なく消される。努力せずに楽しようとしたらいけないんだよね。

  • 一巻で出てきた庄司くんがまた出てくるとは思わなかったけど、卵屋さんの時に出てきたから少し可愛そうだなって思った。出てきてビックリした。

著者プロフィール

神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』、『おっちょこ魔女先生』、『盗角妖伝』、「怪奇漢方桃印」シリーズ、「秘密に満ちた魔石館」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2023年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1・2・3(3冊セット)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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