ハリー・ポッター裏話 (静山社ペガサス文庫)

  • 静山社
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本棚登録 : 113
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863894051

作品紹介・あらすじ

世界累計4億5000万部の大ベストセラーとなった「ハリー・ポッター」シリーズ。この物語を書いたJ.K.ローリングって、いったいどんなひと? 小さいころはどんな子供だったの? 物語のアイデアは、どこからうかんできたの? 登場人物にモデルはいるの? みんなが知りたい「ハリー・ポッター」誕生の秘密を、作者へのインタビューでときあかします!

感想・レビュー・書評

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  • ほんとにスネイプ先生みたいな人がいたのか・・・。

    • roberteagleさん
      おお〜
      ハリーポッター童話なんてあったんだ…
      レビューの意味が気になる!!
      ハリーポッターファンとして読まねば!!
      おお〜
      ハリーポッター童話なんてあったんだ…
      レビューの意味が気になる!!
      ハリーポッターファンとして読まねば!!
      2021/10/14
  • 今更ながらにハリーポッターシリーズを完読して、関連本を読んでいる次第。7巻(日本語版にして全11巻あまり?)にわたってはりめぐされる伏線とそれを回収していく様には本当に大人も子供も言葉を失うばかり。このインタビュー本を読んで、作者がハリーポッターの構想を得てから五年間構想を練ったと知って納得!

    書いてしまってから修正しているような気配は全くなく、全てが計画通りに展開していくのがスリリングであり、素晴らしいのだよな。私は出版当時、毎年一冊づつ出版されるのを待てずに途中で読むのをやめてしまったのだが、今回子供と一緒に全巻を一気読みして見事にハリーポッターの世界観にハマってしまった。いやはや。

  • ルーピンが狼人間なのは人々が病気や障害に対してどう反応するかを比喩的に表現しているなんて知らなかった

  • ハリーポッター著者のインタビュー内容と、インタビュアーのコメントがまとめられた本。執筆に影響を与えた作品や、執筆時の心境など描かれていたのは面白かった。

  • 3巻まで出版された段階での内容のため、そこまで深い話はなかった。

    作者の生い立ちや物語が生まれたきっかけが書かれていた。

  • もっとコアな裏話が知りたかった‼︎すでに様々なメディアで取り上げられていることが多いような気がします。

  • なるほどね。

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著者プロフィール

「ハリー・ポッター」シリーズで数々の文学賞を受賞し、多くの記録を打ち立てた作家。世界中の読者を夢中にさせ、80以上の原稿に翻訳されて5億部を売り上げるベストセラーとなったこの物語は、8 本の映画も大ヒット作となった。また、副読本として『クィディッチ今昔』『幻の動物とその生息地』(ともにコミックリリーフに寄付)、『吟遊詩人ビードルの物語』(ルーモスに寄付)の3作品をチャリティのための本として執筆しており、『幻の動物とその生息地』から派生した映画の脚本も手掛けている。この映画はその後5部作シリーズとなる。さらに、舞台『ハリー・ポッターと呪の子第一部・第二部』の共同制作に携わり、2016 年の夏にロンドンのウエストエンドを皮切りに公演がスタート。児童文学への貢献によりOBE( 大英帝国勲章)を受けたほか、コンパニオン・オブ・オーダーズ勲章、フランスのレジオンドヌール勲章など、多くの名誉章を授与され、国際アンデルセン賞をはじめ数多くの賞を受賞している。

「2019年 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット<イラスト版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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