- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863895140
作品紹介・あらすじ
捨てたくても捨てられないもの、魔法で生まれ変わらせてみないかい?――十年屋のご近所の、ちょっとお節介なおばあさん魔女の物語。
感想・レビュー・書評
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娘の借りてきた本。面白かったから読んで、と差し出されたので即座に読みました。
うーん、おもしろーい!
読みやすいし、うるっときたり怒ったり、感情を動かされる!!
太陽の石を巡る前後編がまたよかった。
最後にツルさんが作りたかったものが、一つになって出来上がるのもストーリーとして完成されてる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
十年屋があんまりだったと知った、貸してくれた友達が、今度は作り直し屋を押し付けてきました。だからいいんだってと言いつつも、読みやすさは知っているので読みました(*^^*)
十年屋よりよかったので☆4。ただ最近は瀬尾まいこさんや辻村深月さんの本にハマっているのでちょっともういいかなって感じ。また押し付けられたら読むけど笑-
こんにちは。
“押し付けてくる”お友だちも本好きなのですね。
素敵な関係だなと少し羨ましくなりました(^^)こんにちは。
“押し付けてくる”お友だちも本好きなのですね。
素敵な関係だなと少し羨ましくなりました(^^)2023/10/14
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作り直し屋 ツルさんに焦点を当てた物語です
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【収録作品】プロローグ/1 花盛りのお皿/2 夢のドア/3 語り部のノート/4 星のモビール/5 いまいましい赤い玉/6 色のお返し/7 ツルという魔法使い/エピローグ
いらないものを魔法で生まれ変わらせることのできるおばあさん魔女・ツルさんの話。
いらないけれど捨てられないものはけっこうあるので、引き取ってもらえるとありがたいのだけれど。 -
この本を読んで、ぼくは面白いなと思いました。どうしてかというと、この本には、魔法を使うひとがでてきて、いらないものをすてきなものに、かえてしまうからです。こんなお店が、ほんとうにあったらぼくも、いらないものをすてきなものに、かえてもらいたいです!ぜひこのほんを読んでみてください!
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シリーズ本のスピンオフだと知らず、こちらから読みました。
十年屋を読んでからまたレビューしたいと思います。 -
十年屋のスピンオフと言えるだろうけど、これだけでも十分楽しめるし十年屋ファンの人にはさらに楽しいお話でしょう。
十年屋と同じく短編集なので、長いお話が苦手な子、学校の読書の時間におすすめ。 -
短編。
この手の本は、楽しいとか素敵とかわくわく系ばかりで成り立つことが多いが、ちゃんと良いことばかりではないという部分も書いてくれていたのでよかった。
違う作品も読んでみようと思う。 -
児童書ですが、十年屋の魔法使いの仲間の作り直し屋のツルさんの話しです。いつも元気で少し変わり者に見えるツルさんの過去が書かれていて切なくなりましたが、大人でも楽しめます。