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- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863950320
感想・レビュー・書評
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短い期間、小規模でありながら、明治維新の中心人物を数多く輩出した「松下村塾」。以前から「いったいどんなことをしていたのだろう」と興味があった私は、この吉田松陰の霊言をわくわくしながら読み進めました。
真の人材をつくる教育の根本が書かれていて、もちろん現代にも通じる内容でした。
読んでいる間まるで「松下村塾」に”一日体験入学”しているような気分で、「一日一生の思いで生きよ」など吉田松陰先生のお言葉が強く心に響きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【国民のために命を捧げよ】
吉田松陰先生の霊言です。
非常に厳しい言葉が、若者、日本男児、幸福実現等、幸福の科学の幹部の方など、様々な方に向かって語られます。
しかし、その背後には「自ら命を賭して守った日本をさらに発展させて欲しい」という松陰先生の願いが込められていました。
この叱咤激励を心に受け止めたいと思います。 -
自らの甘さを反省させられる書物!時間は本当に大事な事に使え。行動しない言い訳は、自らの保身にないのか?自覚せよ!至誠で行動すれば、天にも通じ、人にも通じる。もっと真剣に日々過ごし、一日一生の思いで生きよ!潔くないものは、腹を切れ!頭が悪いから勉強する必要があると、言い訳をするな!知性だけでなく、自らの魂の求めるままに、胆力という力もないと、世を動かすのはできないと、認識する書物。
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