宗教立国の精神

著者 :
  • 幸福の科学出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863950382

作品紹介・あらすじ

なぜ、宗教が政治に進出するのか?すべての疑問に答える一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 戦後の日本から「宗教」の精神が失われ漂流を続ける日本の政治に関しては私もある程度の問題意識を持っていて「何とかならないものか」と考えているので、本書はどう打って出るのか注目していたところだが、全く自分の世界に止まった自分の政党自画自賛の内容でしかない。
    安部晋三の守護霊が来て謝ったとか、霊界の指導霊団が全員一致で賛成したとか、政教分離は悪魔の力であるとか、などなど。
    読み進めていくたびにツッコミどころばかりで却って困った。
    あとは世間からの大まかな批判による論駁程度。
    挙げ句のはて、締めくくりは「幸福実現党を無視する新聞やテレビはみな消滅していくのです。」
    まあ、確かに今の日本の国どうにかしなきゃいかんけど。本書にはただ唖然。

  • 今の日本の”常識”においては、「信仰を持っているひとは弱い人である」というように見られることが多いかもしれません。
    しかし、そう思っている人にこそ読んでいただきたい本です。
    「宗教なくしてユートピアは出現しない」そのことがはっきり宣言されており、幸福実現党がなぜ政治に進出したのかがわかる決意表明の書です。

  • 宗教を国の背骨に!宗教はすばらしいものであると、精神革命に!未来を開くために!何度も精読すべし。

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著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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