- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863950917
感想・レビュー・書評
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慈悲とは、この地球の力なのです。
心をコントロールすることがすべての出発点です。
エル・カンターレを信じよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書のおおまかに意図しているところは「地球の光」である「エル・カンターレ」(=幸福の科学総裁の大川氏のこと)を信じ、希望溢れる未来社会を創造していこう、というものです。
信者にとっては大きな希望や使命感を与えられるものかもしれませんが、私は本書を読んで「さらにカルト化してきたのではないか」という見解を持っています。
既成の伝統宗教に対して、「奇跡はない」「救いはない」とし、幸福の科学への帰依を煽るところ。
「幸福の科学で学べば仏教やキリスト教の本質も分かる」と煽っているところ。
天変地異を激しく唱え、そこに自分の教団をアピールするところ。
やけに広告などをもって「信用に値する宗教だと」強調しているところ
…などなど言及すべき点は実に多岐に渡り、統一教会的なものに近づいている印象を受けましたが読者所賢はどのようにお考えでしょうか。 -
信仰をもつことの功徳や、民族・宗教対立を終わらせる考え方など、人類への希望が示されている本。「なぜ、宗教は必要なのか。どうして信じる必要があるのか。」―その答えがこの一冊に書かれている。
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あの世があり、善悪というものが存在し、宗教は良きものである。そして、自らの心が世界をつくる。その心の不動の軸に、救世主としてエルカンターレへを信じる事。<br />それが、今求められている事。
著者プロフィール
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