救世の法―信仰と未来社会

著者 :
  • 幸福の科学出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863950917

感想・レビュー・書評

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  • 慈悲とは、この地球の力なのです。
    心をコントロールすることがすべての出発点です。
    エル・カンターレを信じよ。

  • 信仰の重要性について説かれた本。
    いわゆる死後の世界であるあの世があるか無いか2択であり、
    もし「ある」と信じて実際にあった場合にはもちろん
    死んだ後も問題ないし、無かった場合はどうせあの世が無いのだから問題無し、
    ただもし「ない」と信じていたにもかかわらずあった場合には
    大変なことになる。
    だからあると信じた方が失うものは何もなくてよい
    という理論は結構好きです。

    ただ、あると信じて実際に無かった場合、あると信じて
    色々と投資したものは無駄になるから全く失うものが
    無いわけではないのですが、
    そんなことを考えてしまう自分に嫌気がさします。

    とにかく大いなるものを信じようとそんな風に
    思わせてくれる本でした。

  • 本書のおおまかに意図しているところは「地球の光」である「エル・カンターレ」(=幸福の科学総裁の大川氏のこと)を信じ、希望溢れる未来社会を創造していこう、というものです。

    信者にとっては大きな希望や使命感を与えられるものかもしれませんが、私は本書を読んで「さらにカルト化してきたのではないか」という見解を持っています。

    既成の伝統宗教に対して、「奇跡はない」「救いはない」とし、幸福の科学への帰依を煽るところ。
    「幸福の科学で学べば仏教やキリスト教の本質も分かる」と煽っているところ。

    天変地異を激しく唱え、そこに自分の教団をアピールするところ。

    やけに広告などをもって「信用に値する宗教だと」強調しているところ

    …などなど言及すべき点は実に多岐に渡り、統一教会的なものに近づいている印象を受けましたが読者所賢はどのようにお考えでしょうか。

  • 信仰をもつことの功徳や、民族・宗教対立を終わらせる考え方など、人類への希望が示されている本。「なぜ、宗教は必要なのか。どうして信じる必要があるのか。」―その答えがこの一冊に書かれている。

  • あの世があり、善悪というものが存在し、宗教は良きものである。そして、自らの心が世界をつくる。その心の不動の軸に、救世主としてエルカンターレへを信じる事。<br />それが、今求められている事。

  • 【法シリーズの集大成】
    主・エルカンターレが信仰心の大切さや、未来に対する考え方を解き明かします。
    「あなたがたが、自分自身の支配者となれ」というメッセージは、悟りそのもののようにも思えます。
    信仰心により、根本仏と一体となれ、というよりむしろ我々はすでに根本仏の一部なのです。
    本書に記されたメッセージを知ることで、今目の前にある苦しみが消える方もたくさんあると思います。
    一人でも多くの方に読んで欲しい一冊です。

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著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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