ヒラリー・クリントンの政治外交リーディング ―同盟国から見た日本外交の問題点―

著者 :
  • 幸福の科学出版
4.75
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863952355

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【2016年7月24日読了】
    今となっては古い内容だが、2012年段階のヒラリー氏。
    当時は大統領になる気はそれほどないようだが、現在はトランプ氏と争いを繰り広げている。

     中国が韓国を取り込んでアジアで台頭することを狙っており(この点は現在もそう変わらない)それを封じ込める方法などを考えているが、(これまた現在も変わらず)米軍への反発が強いため、米国民の感情を傷つけることなどを危惧している。日本へのさらなる自立を求めている。

    「防衛について一本柱をたてないと」との発言も。集団的自衛権の話をしているのか(これは、霊言収録あと、自民党政権において解釈改憲がなされ、集団的自衛権が事実上認められているが)? それ以上の何か別の話なのか?

     なお、前世は中世の女傑・カテリーナ・スフォルツァ。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大川隆法の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×