大富豪になる方法 (新・教養の大陸シリーズ)

著者 :
  • 幸福の科学出版
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863953048

作品紹介・あらすじ

安田善次郎は、文字通り無一文から身を起こし、一代で四大財閥の一角を成した立志伝中の人物だ。なぜ、幕末から明治にかけての激動期に、大きな挫折を味わうこともなく、巨富を築くことができたのか。その秘訣を本人自身が縦横に語った記録が本書である。その価値は死後一世紀近く経った現代においても失われていない。蓄財の秘訣から仕事のヒント、銀行経営の手法まで網羅した成功理論の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • ・50,60はなたれ小僧、男盛りは80,90
    ・酒をやめた効果は、大きなもので、ただ身体のために良いばかりではない。この一事を禁じて、それを継続するということは、すなわち意志を堅固にさせ、すべの情欲に打ち克つ修養になる。
    ・酒も毎晩やれば結局はたくさん飲むようになるから、3日休んでまた飲むというふうにし、努めて克己禁欲に心がけてきた。
    ・「勤勉」と「倹約」は、大富豪を目指すための両輪
    ・品行の悪い主人には仕えるな
    ・5年間酒を断とうと心に固く誓ったのだが、これが非常に良かった。というのは、しばらく経つと酒を飲みたいという気が起こってくるが、「あぁ、最初の心が薄らいだか。こんなことでは目的は達せられない」と、こう自分の心を励ました。誓いを守っている間は、志の堅固な証拠である。
    ・未熟でも熱意と誠意があれば経営はできる(知恵と計画よりも必要)

  • 金融業として生計を立てている身として、人生のバイブルになるような本だった。買ってよかった。
    逆に子どもたちに【投資】という観点から金融論を入り口として啓蒙するよりも、本著を教科書にお金を学ばせた方が、大切なことがすんなりと理解してもらえるのではないかと感じた。

  • 安田さんの教えをしっかり実行して、日々努力すべし!

  • 当たり前のことだが、収支を健全にしておくために、支出を収入に応じて調整することの大切さを繰り返し述べてます。

    挫折しないよう、自己管理をしっかりしていかねば…

  • 銀行王の話。この人の話はほんとになて
    面白いサイト

  • 一攫千金は狙わない。忌避する。
    自分の実力を知り、十分に計画をたて、決めたら骨身を砕いて遂行する。
    収入の8分で生計を立て、2部は貯蓄する。
    神仏を敬う人は謙虚で、傲慢になりにくい
    余分に儲けるより費やさない方に心がけよとは、金言である。

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プロフィール

実業家、銀行家。1838年富山生まれ。半農半士の貧しい家庭で育つ。13歳のときに、藩主である前田家の武士を平伏させる大阪の商人の姿に衝撃を受け、大商人になろうと決心する。20歳から江戸で奉公人として働き、後に独立。両替屋で成功を収め、明治に入ってからは国立銀行の創設に尽力する。安田銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)、帝国海上保険(現・損保ジャパン)、共済生命保険(現・明治安田生命保険)などを設立し、一代で安田財閥と国家予算の8分の1に相当する莫大な資産を築き上げる。社会の重要分野に多額の出資・融資を行い、近代日本の国家の土台を支え続けた。仏教を背景とした「陰徳」(善行は人に知られずにするもの)の思想を忠実に実行。日比谷公会堂や東京大学安田講堂などを寄贈した。

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