クルーグマンの国際経済学 上 貿易編

  • ピアソン桐原
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864010061

感想・レビュー・書評

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  • まず日本語版があるのが何より嬉しい(笑)

    内容的には学部生後半〜修士前半向けといったイメージ。
    ヘクシャーオリーンあたりまでの基本の貿易理論さえわかっていれば、わりとさくさく読めます。

  • 333.6:K93:Ku

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著者プロフィール

NY市立大学教授。2008年、ノーベル経済学賞受賞。
イェール大学で学士号を、MITで博士号を取得。イェール大学、スタンフォード大学、MITで教鞭をとったのち、プリンストン大学経済学部教授。1982~83年には1年間大統領経済諮問委員会(CEA)のスタッフも務めた。主な研究分野は国際貿易。収穫逓増と不完全競争に焦点を置いた「新しい貿易理論」の創始者の1人である。国際金融、特に通貨危機の問題にも取り組む。1991年、アメリカ経済学会のジョンベイツクラーク賞受賞。日本語への翻訳書多数。

「2019年 『未完の資本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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