鎌倉府と相模武士 (上巻)

著者 :
  • 戎光祥出版
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本棚登録 : 17
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864031073

作品紹介・あらすじ

鎌倉幕府が滅亡し、後醍醐天皇、足利尊氏と、目まぐるしく支配者が変転する激動の時代に、相模武士たちはどのような運命を切り拓いていったのか。鎌倉公方足利基氏・氏満期を中心に、鎌倉府の創設に大きな役割を果たした彼らの動向を活写する。

感想・レビュー・書評

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  • Lv【初心者】~【中級者】
    ・室町時代に興味を持ったら思い切ってこの本から始めるのも有りだ!
    ・鎌倉時代→室町時代の繋がりを知りたい
    ・神奈川県にどんな武将がいたのかを知りたい※
    ・「その後の相模武士」が知りたい
    ・地名や土地土地の人物のエピソードが知りたい
    ・鎌倉府ってなに?(謙信じゃない)上杉氏って何もの
    ・『太平記』の史実的なところを簡単に知りたい
    ・上巻だから、室町前半だけだと思った?後半の話も結構あるぞ!

    ※横浜市はほとんどが本書のテーマ・相模国ではなく武蔵国なので「神奈川県全体」なら「横浜の戦国武士」って本と合わせて読んでくれ!
    ※室町より前の相模国の武士については、湯山先生の前シリーズ「相模武士」で各氏詳しく載っている

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