飯盛山城と三好長慶

  • 戎光祥出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864031776

作品紹介・あらすじ

「戦国おおさか」を舞台とした三好一族興亡の歴史と知られざる城館の姿が、政治権力・都市・文化・キリシタン史など多彩な執筆陣により、今、ここによみがえる!

感想・レビュー・書評

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  • 題名は飯盛山城と三好長慶が並列に書かれているが、実際の内容は前者が主役で、要約すると河内の城、文化と社会情勢という感じで、三好長慶は部分的に出てくる感じ。
    特にキリスト教に関することはかなりのページを割かれていて、その時代の影響の大きさがうかがい知れる。

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著者プロフィール

仁木 宏(にき ひろし)
1962年生れ、大阪市立大学大学院文学研究科教授。
[主な著書]
『京都の都市共同体と権力』(思文閣出版)、『守護所と戦国城下町』(共編・高志書院)、『信長の城下町』(共編・高志書院)、『秀吉と大坂-城と城下町-』(共同監修・和泉書院)、『近畿の名城を歩く』(共編・吉川弘文館)ほか

「2021年 『天下人信長の基礎構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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