歴史のなかの家族と結婚―ジェンダーの視点から (叢書・「知」の森)

  • 森話社
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864050227

作品紹介・あらすじ

古代から、少子高齢化に直面する現代まで、男女の出会いと結婚、家と家族の営み、育児や老いの問題など、家族と結婚の日本史を一冊でわかりやすく解説する。さまざまな変化をたどってきた家族のあり方の歴史と現在。

感想・レビュー・書評

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  • 三葛館一般 361.63||IJ  

    古代から現代まで男女の出会いや家族の姿など、女性の視点で書かれた研究書です。日本女性の結婚生活の歴史がわかります。

    和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=62514

  • 日曜書評 家族のモデル、歴史的変遷のなかで変化し続けている。実際に、多くの現代家族が恋愛結婚のパパとママ、子ども二人と犬一匹、マイカーにマイハウスという中流モデルから逸脱し、さまざまな姿に変容している。

    古代は男女の合意による婚姻が中心で恋イコール結婚というピュアな時代、中世では家概念の登場により不均衡な男女関係が見られたり、必ずしも誰もが結婚する時代ではなかったことが見えてくる。

    おひとり様、負け犬論、老老介護・認認介護など、現代の家族像もまた、一律ではない様子を端的にまとめた良書。

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著者プロフィール

1959年、岩手県に生まれる。1984年、千葉大学教育学部卒業。2012年、専修大学大学院文学研究科歴史学専攻博士課程修了、博士(歴史学)。現在、川村学園女子大学、専修大学等非常勤講師。 ※2015年1月現在【主な編著書】『歴史のなかの家族と結婚―ジェンダーの視点から―』(森話社、2011年、共著)、「女性の「排除」と「包摂」―古代の権力システムのなかの女官―」(総合女性史学会編『女性官僚の歴史』吉川弘文館、2012年)

「2016年 『日本古代女官の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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