江戸の学問と文藝世界

  • 森話社
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  • 本 ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864051262

作品紹介・あらすじ

注釈史と文学史の連動
古典の読みは各時代における注釈の集積の上に成り立っている。一方で、各時代の文学作品は同時代の注釈のありかたと無縁ではない。古典がどのように注釈されたかを問うことで、近世の文学作品のあり方をとらえなおす

著者プロフィール

学習院大学文学部教授。日本近世文学。『江戸古典学の論』(汲古書院)、『林羅山』(ミネルヴァ書房)など。

「2018年 『漢文のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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